2010年、チリ地震合同調査のため4学会(日本地震工学会、(社)土木学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会)合同調査団を現地に派遣いたしましたが、4月20日に報告会を開催いたしましたので、報告いたします。
1. 日時; |
平成22年4月20日(火) 13:00~18:00 |
2. 場所; |
東京大学生産技術研究所AN棟2階 コンベンションホール |
3. 次第; |
1) 開会の挨拶: |
濱田政則(日本地震工学会会長/早稲田大学教授) |
2)調査団の概要: |
北川良和(合同調査団団長/慶應義塾大学元教授) |
3)地震および地震動: |
翠川三郎(合同調査団幹事/東京工業大学教授) |
4)地形・地質概要および地盤関連の被害: |
安田 進(合同調査団幹事/東京電機大学教授) |
5)建築物の被害: |
小林克己(福井大学教授)、香取慶一(東洋大学准教授) |
6)橋梁の被害: |
川島一彦(東京工業大学教授) |
7)港湾の被害: |
菅野高弘((独)港湾空港技術研究所地震防災研究領域長) |
8)ダムおよび道路盛土の被害: |
小長井一男(東京大学生産技術研究所教授) |
9)津波による被害: |
今村文彦(東北大学教授) |
10)今後の国際協力のあり方: |
安達一((独)国際協力機構地球環境部次長) |
11) 閉会の挨拶: |
中埜良昭(日本地震工学会地震災害対応委員会委員長/東京大学生産技術研究所教授) |