2010年2月27日午前3時34分頃((日本時間27日午後3時34分頃)南米チリでマグニチュード8.8(USGS:米国地質調査所)の強い地震がありました。
この地震により、現時点(3月4日)で死者は800人を超え、社会基盤施設や建築物に甚大な被害がでています。
これを受け、土木学会(会長 近藤 徹)は、調査や復旧支援の検討のため対策本部(本部長 古木守靖 専務理事)を3月5日に設置しましたので、お知らせします。 対策本部では、他学会とも連携し被害の情報収集・分析を進め、調査団を現地に派遣するべく準備を開始しております。
今後の情報も順次土木学会ホームぺージ等でお知らせします。