平成30年7月豪雨で発生した災害について、土木学会中部支部では調査団を結成して岐阜県内の豪雨災害の調査を以下の通り行うこととしました。
〇調査目的
岐阜県内で1000ミリを超える雨量を観測し、被害が発生している中、原因解明・被災分析・情報の収集および蓄積を中心として行う。
〇調査団構成(岐阜県内土木事務所管内毎に調査を行います)
団長:岐阜大学 沢田和秀 教授
団員:中部大学 杉井俊夫 教授 (岐阜県郡上土木管内)
:岐阜高専 水野和憲 准教授(同古川土木管内)
:名古屋大学 中野正樹 教授 (同高山土木管内)
:名工大 前田健一 教授 (同下呂土木管内)
はじめ地盤工学会・土木学会・砂防学会学術関係者中心として約40名(7/31時点)
○調査報告等
本調査に関する調査報告書・報告会開催などについては検討中