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土木学会出版文化賞候補・推薦にあたっての留意点

土木学会出版文化賞候補・推薦にあたっての留意点

平成15年8月29日制定
平成23年10月5日改訂
令和5年3月13日改訂

土木学会出版文化賞選考委員会

出版文化賞の候補作品の推薦にあたっては、対象要件など以下の諸点について留意をお願いします。
 

1. 候補対象(著者)の明確化
本賞は賞に値する作品の「著者」を表彰します(翻訳作品の場合は、「原著者、翻訳者」を表彰します)。
団体の場合は原則として執筆者名が明記されていることが推薦の要件となります。
 
2. 候補対象作品の資格
推薦が可能な要件は下記の通りです。推薦作品は必ず以下の事項をクリアしていることが前提条件となります。
【指定の発行期間を満たしていること】
  • 推薦締切日までの3年間に発行された出版物であること
【公開性を確保していること】
当該作品が何らかの形で流通ルートに載った出版物あるいは公的に刊行された出版物を原則とします。
  • ISBN番号が付された市販されている出版物(電子書籍も含む)であること
  • 市販されていない場合でも(自費出版や学協会発行の非流通出版などであっても)、図書館等での一般公開性が保証されている出版物であること(公開が特定の組織や人間に限定されている出版物あるいは非公開出版物ではないこと)
【作品性の水準を確保していること】
当該作品が一定の水準を満たす必要があります。以下のいずれかに該当する場合には水準に満たないと判断します。
  • ハンドブック、マニュアル、便覧の類、資格試験参考書などの出版物
  • 改訂版で一部のみが改訂されたもの

注)土木学会編または土木学会発行の出版物は無条件に審査対象外とします。

以上

(c)Japan Society of Civil Engineers