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エネルギーインフラ輸出促進小委員会 講習会

 
 
 講習会のご案内
 
パッケージ型インフラ輸出の促進に向けて
~建設技術者が果たすべき役割~
 
 「エネルギーインフラ輸出促進小委員会」は2010年10月,エネルギーインフラプロジェクトの海外展開の具体策と土木技術者の担うべき役割を明らかにすることを目的として設置されました。小委員会は推進上最も難度が高い原子力発電プロジェクトを主検討課題とし,マネジメント上の諸課題を整理・分析するワーキンググループ(WG1)の活動報告書「オールジャパン体制によるパッケージ型インフラ輸出の促進に向けて~建設技術者が果たすべき役割~」をこのたびとりまとめました。
 本報告書はパッケージ型インフラ輸出実現のために必要な施策について,市場の状況,対応すべきリスク,執行形態などといった観点から分析を行い,提案を試みるもので,特に,原子力発電プロジェクトにおける企画段階から運営・維持管理段階に至る全フェーズに関するリスク分析を詳細に行っていいます。本報告書はパッケージ型インフラ輸出の実現方策を探ると同時に,新しい「建設技術者」像を提示するものでもあります。
 講習会では,報告書の内容を紹介するとともに,現状のインフラ輸出動向等に関してワーキング委員ならびに外部機関関係者等からの基調講演を実施予定です。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
 

主催 : エネルギー委員会 エネルギーインフラ輸出促進小委員会
日時 : 2014年5月22日(木)13:30~17:00
場所 : 土木学会講堂(JR四ッ谷駅下車徒歩5分)
参加費 : 会員5,000円 非会員6,000円 (テキスト代含む)
CPD単位数 : 3.3単位
申込方法 :

http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)

申込締切 : 2014年5月10日(金)
定員 : 120名
問合せ先 : 土木学会 研究事業課 二瓶
電話:03(3355)3559
FAX:03(5379)2769
E-mail:snihei●jsce.or.jp(●をアットマークに変換してください。)
☆プログラム  13:30~13:40 開会の挨拶
 エネルギーインフラ輸出促進小委員会委員長
 大友敬三(電力中央研究所)
   13:40~14:20 [基調講演] パッケージ型インフラ輸出への取り組みとその課題
 草柳俊二(高知工科大学)
   14:20~15:10 [報告書説明] パッケージ型インフラ輸出の促進に向けて
~建設技術者が果たすべき役割~
 上野成三(大成建設)
 五艘隆志(高知工科大学)
 橋内宏至(東京電力)
   15:10~15:25  -休憩-
   15:25~15:50 ベトナムプロジェクトの現状
 寺田典夫(国際原子力開発)
   15:50~16:15 水力によるインフラ輸出事例
 秋山隆(関西電力)
   16:15~16:40 エンジニアリング会社によるインフラ輸出事例
 松川圭輔(千代田化工建設)
   16:40~17:15 JBICのインフラシステム輸出支援
 小川和典(国際協力銀行)
   17:15~17:20 閉会の挨拶
 エネルギー委員会委員長
 高島賢二(新潟工科大学)

※講師・時間等講演内容が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
 
 
 

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