当日受付は致しませんので,聴講者の方は事前申込を行って下さい.
ZOOMの利用が十分に浸透してきており,またハイブリッド開催への移行に伴い,今年度はZOOMの接続テストは特に実施致しません.
当日のセッション開始前に画面共有,音声のテストは実施しますので,それにてご確認下さい.
2022/07/15 参加者の注意事項・Zoom使い方マニュアルを掲載しました.
2022/07/15 講演プログラムを更新しました.
2022/07/05 講演プログラム(暫定版)を掲載しました.
2022/06/14 講演論文提出期限を6月24日(金)に延長しました.
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2022年7月19日(火)・20日(水)に第25回橋梁等の耐震設計シンポジウムを開催いたします.
本シンポジウムは,橋梁等の耐震設計に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として,1998年以降ほぼ毎年開催されています.今回も,橋梁等の耐震設計に関する研究情報や実務事例に加え,2016年熊本地震等の近年の地震による橋梁の被害分析に関する研究や,復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待しています.橋梁等の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加,また論文発表をしていただきたく,ご案内申し上げます.
若手研究者・技術者を対象に優秀講演者表彰を行っています(詳細はこちら).本シンポジウムでの多数の若手研究者・技術者の皆様のご講演を期待いたします.
記
1.主 催:土木学会・地震工学委員会・性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会
2.期 日:2022年7月19日[火]・20日[水]
3.会 場:土木学会およびZOOMによるオンライン(ハイブリッド形式)
発表者:聴講も含めて,対面参加(原則として土木学会の発表会場に設置された土木学会のPCを使用)もしくはオンライン参加
発表者ではない聴講者:オンライン参加のみ
4.参加費:正会員10,000円/人,学生会員6,000円/人,非会員(学生非会員を含む)15,000円/人
(いずれの場合もシンポジウム講演論文集が含まれています)
論文投稿をして頂く方も,論文1編の投稿につき同額の参加費を論文毎にお支払い頂きます.ただし,若手研究者と若手技術者の論文発表を促進することを目的に,40歳以下の正会員で,同一の第一著者が複数の論文を投稿する場合の参加費は,2編以降の参加費を半額とします.その場合,お渡しするシンポジウム講演論文集は,最大2冊とします.例えば,満40歳以下の正会員が同一の第一著者として3編の論文を投稿した場合の参加費は,¥10,000円/編+2編×¥10,000円/編×0.5(割引率)=¥20,000円となります.なお,学生会員の場合には,同一の第一著者が複数の論文を投稿することを想定していませんので,本制度は,満40歳以下の正会員に限らせて頂きます.ここでは,満40歳以下の正会員とは,橋梁等の耐震設計シンポジウム開催年の4月2日時点において満40歳以下の個人会員とします.
5.募集のテーマ:①近年の地震による被害の分析,②地震による被害からの橋梁の復旧,③地震活動度および地震危険度,④地震動および地盤特性,⑤土の動的性質と地盤の安定性,⑥地盤−構造物系の相互作用,⑦構造物と構造要素の実験,⑧構造物の地震応答,⑨免震・制震,⑩構造計画・設計,⑪耐震診断・耐震補強,⑫地震リスクマネジメント,⑬津波の影響,⑭構造部材の劣化と耐震性,⑮危機耐性,⑯その他
6.講演申込方法:講演申込用ホームページより,発表者や連絡担当者の氏名,住所,論文要旨などを入力し,講演申込をして下さい.なお,お申込み後,自動返信メールにて講演申込完了をお知らせするメールが届きます.もしも,このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせ下さい.なお,聴講申込については,本部主催行事の参加申込ホームページの「申込画面へ」からお申し込みください.
7.講演申込締切日:2022年5月16日(月)23日(月)
8.論文提出方法:原稿は1編最大8ページとし,必ず偶数ページとしてください.論文は,PDFにてオンライン投稿システムを用いて投稿して下さい.その際,申込時に発行された申込番号を必ずご記入下さい.
論文書式は,こちらからダウンロードできます.第24回以前の書式は用いず,必ず第25回の書式をダウンロードして使用して下さい.なお,論文原本のPDFへの変換についてですが,文字化け等を防ぐため,作業方法(PDF)をご確認頂いた上で変換願います.論文中の図表はカラーでも構いませんが,当日お渡しする論文講演集は白黒印刷となりますので,白黒印刷でも判別できるようにご注意下さい.
9.論文提出期間:2022年5月24日(火)〜2022年6月8日(水)15日(水)24日(金)
10.講演プログラム:こちらでご確認ください.
11.講演方法:講演論文1編に関して,発表時間10分,質疑応答5分を目安にしていますが,進行は全て座長の判断に従って下さい.詳細については,参加者の注意事項とZoom使い方マニュアルをご確認ください.
12.注意事項:
1) 新型コロナウイルス感染防止策に伴う会場の収容人数の関係で,発表者のみ対面参加可能であり,土木学会HPの聴講者募集ページにあるように,発表者ではない聴講者は,オンライン参加のみとなります.予め,ご了承下さい.
2) 対面参加者も,聴講専用会議室では,ZOOMにアクセスして頂く必要があり,ハウリング防止のため,パソコン等とヘッドセットを持参してご参加下さい.
3) 対面での発表者は,原則として,土木学会の発表会場に設置されたPCを使用して発表して下さい.セッション開始前に,当該PCにファイルを入れて,動作確認までを済ませて下さい.
4) 土木学会内の発表会場での対面参加者は,座長,当該セッションでの発表者,運営関係者が優先されます.
5) 発表者は,発表セッションではないセッションについて,聴講者として対面参加にて聴講できますが,発表会場の収容人数の上限に達している場合は,土木学会内の聴講専用の会場に分散してZOOMにアクセスして聴講頂くことを予めご了承下さい.
13.問合先:
土木学会地震工学委員会・事務局
飯野実(minoru "at"jsce.or.jp("at"を@に変えて下さい) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内) )