[活動目標]
断層変位評価の解析手法のさらなる高度化を目的とする。
[活動内容]
・断層変位評価に関する数値解析、確率論的断層変位ハザード(PFDHA)などに関する分析・評価
・地表地震断層が発生した地震を対象にした数値解析に関する調査及び分析・評価
・断層変位評価に関する高性能数値解析の利用の検討
[主査]
谷 和夫 (東京海洋大学)
[2016年度活動報告]
熊本地震現地調査:平成28年6月7,8日
参加者:7名
調査1日目:阿蘇カルデラ外(堂園周辺、大切畑ダム、桑鶴大橋など)の調査
調査2日目:阿蘇カルデラ内(阿蘇ファームランド、東海大~阿蘇大橋など)の調査
調査結果:添付ファイル(161129土木・断層変位WG熊本地震調査報告.pdf)