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合同シンポジウム「維持管理におけるセンサ技術の応用-多角的な実例から明日のインフラ管理を考える-」

投稿者:石間 計夫 投稿日時:土, 2012-09-15 11:25

公益社団法人土木学会・一般社団法人次世代センサ協議会 合同シンポジウムのご案内

維持管理におけるセンサ技術の応用

~多角的な実例から明日のインフラ管理を考える~


公益社団法人土木学会と一般社団法人次世代センサ協議会では、合同シンポジウムを開催いたします。

本行事は事前申込みをお願いしています。参加申込方法については、以下の開催概要「参加申込方法」を参照下さい

開催概要

日 時  2012年12月5日[水]  13:00-17:30
場 所  公益社団法人土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外堀公園内)
【交通案内】 JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分
地下鉄南北線「四ツ谷」駅の3番出口より徒歩3分
地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分
共 催  公益社団法人土木学会、一般社団法人次世代センサ協議会
協 賛  一般社団法人日本設備管理学会・最新設備診断技術の実用性研究会、特定非営利活動法人光防災センシング振興協会、
 一般社団法人電気学会、公益社団法人計測自動制御学会、センシング技術応用研究会、一般財団法人マイクロマシンセンター、
 一般社団法人日本計量機器工業連合会、特定非営利活動法人安全工学会、MEMSパークコンソーシアム
 (依頼予定)
事務局  公益社団法人土木学会事務局 研究事業課(担当:尾崎)
〒160-0004東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
TEL.03-3355-3559  FAX.03-5379-0125 E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
 定 員  120名(定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。)
参加費  共催会員:3,000円、協賛会員:4,000円、一般:6,000円(テキスト代、消費税込)
 ※本行事は、原則事前申込みをお願いしています。参加申込方法は、必ず、以下の参加申込方法、
   並びに参加申込注意点を参照下さい。
参加申込方法  ①土木学会会員の方
  ・土木学会事前申込システム → http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
   ※システム上では現金払いが選択できますが、必ず請求書払いを選択してください
 ②次世代センサ協議会会員、協賛会員、一般の方
  ・次世代センサ協議会参加申込みページ → http://www.cnt-inc.co.jp/jisedai/rd66.html
   ※支払方法は、請求書払いのみに限ります
 
参加申込注意点  ・参加申込後のキャンセルは原則としてできませんので、恐れ入りますが代理の方のご出席をお願いいたします。
 ・申込後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の5日前(土・日・祝祭日を含まず)までに事務局宛にご連絡下さい。
  ご連絡がない場合は、参加費を徴収させて頂きますので予めご了承下さい。
 ・申込をされる前にご送金頂くことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします。  

開催趣旨

 インフラの維持管理を効率的に展開していくために、各種センサを応用したモニタリング技術への期待が高まっており、各方面で活発な取り組みがなされています。しかし、開発のコストや期間を考えれば、既に他分野で活用されている技術を積極的に取り入れていく姿勢も重要です。視野を広げて維持管理の対象を設備や施設までも含めて見た場合、そこで使用されている技術やノウハウの中にインフラ管理にも積極的に取り入れていくべき要素があるのではないでしょうか。そこで、土木学会土木情報学委員会と次世代センサ協議会は合同で維持管理におけるセンサ技術の応用を幅広く議論するシンポジウムを企画いたしました。多角的な実例から橋梁を例に明日のインフラ管理を考えていただくことを目的としています。
 

プログラム

                                            司会:福島博文氏(株式会社建設技術研究所 情報部 部長)

13:00-13:10   開会の辞  

   日本大学理工学部 社会交通工学科 教授 佐田 達典氏

13:10-14:10   基調講演:橋梁維持管理の状況と異業種技術応用の必要性

   独立行政法人土木研究所 構造物メンテナンス研究センター 上席研究員 木村 嘉富氏

14:10-15:10   講演1:モニタリングに基づく橋梁の状態診断に向けて
 ・橋梁における現象や損傷を考慮し、何を測定し、どのようなデータ分析が必要であるかを整理し、モニタリング
  により橋梁の状況診断を行う際、どのような有益な情報を得られる可能性があるかについて、提案・議論する。

   東京工業大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻 准教授 佐々木 栄一氏

15:10-15:25  休 憩(15分)
15:25-16:25  講演2:最新設備診断技術の実用性事例
       -社会インフラ施設状況監視・診断への拡張応用の可能性について-
 ・設備事故の未然防止,製品品質の確保、生産効率の向上及び保全コストの削減に資する最新設備状態監視・
  診断技術および現場事例を紹介し、社会インフラ施設の状態監視・診断への応用展開の可能性について検討
  する。
   三重大学大学院 産業・社会インフラ施設安全技術研究センター 教授(日本設備管理学会) 陳山 鵬氏
16:25-17:25  講演3:プラント維持管理の実用事例
 ・旭化成における製造プラントの維持管理について、「旭化成における保全の変遷」「保全運営のしくみ」
  「維持管理のための検査診断技術とプラント管理」「高経年設備への対応」「メンテナンスエンジニアの
   育成」などについて紹介する。
   旭化成株式会社 生産技術本部 本部長付(日本プラントメンテナンス協会) 佐藤 信義氏
17:25-17:30   閉会の辞  

   一般社団法人次世代センサ協議会 理事 小林 彬氏

 

 土木学会継続教育CPDプログラム

JSCE12-0693(4.0単位)

 

※プログラムはやむを得ず変更になる場合があります。 

 

(c)Japan Society of Civil Engineers