委員長 真野 明(東北大学)
「東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会*」は,大震災に伴う調査研究によって「被害状況の精査」と「社会貢献」の実現を活動の重要な柱としています.
当面、今必要とされているいくつかのテーマに関して部門横断的な視点に立って指針を示すべきと考え,今回は「津波浸水被害と町づくりの問題」・「造成宅地の問題」・「ガレキ処理の問題」の3点にしぼって第二次報告会を開催することといたしました。多くの皆様の参加お待ちしております.
※本報告会は土木学会継続教育プログラム(CPD)の申請中です.(2 単位を予定しております)
*東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会
公益社団法人土木学会東北支部
公益社団法人地盤工学会東北支部
社団法人日本地すべり学会東北支部
社団法人東北建設協会
公益社団法人日本コンクリート工学会東北支部
社団法人日本建築学会東北支部
社団法人日本都市計画学会東北支部準備委員会
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東日本大震災に関する東北支部学術合同調査委員会第2回報告会開催のお知らせ(暫定プログラム) | 118.32 KB |