東日本大震災の発災から3年を迎えるにあたり、土木学会では標記シンポジウムを開催します。
■開催概要
日時:2014(平成26)年3月3日(月) 9:00受付開始 18:00終了予定
会場:発明会館ホール (地図:Googleマップが開きます)
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 3番出口/徒歩5分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 4番出口/徒歩6分
東京メトロ千代田線 霞が関駅 A13番出口/徒歩10分
定員:230名(先着順)
参加費(テキスト代含む)
【事前申込】 (会員)一般5000円/学生2000円 (非会員)一般6000円/学生3000円
【当日申込】 一般7000円/学生4000円
※(重要)申込について
CPD:本シンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。 (JSCE13-0900 7.0単位、教育分野:J,M,O )
※このシンポジウムは建設系CPD協議会の認定プログラムです。
■プログラム(予定)
9:30~ 開会挨拶
9:35~10:05 特別講演『東日本大震災 復興の加速化に向けて(仮)』
復興大臣:根本 匠 様
10:05~10:35 特別講演『南海トラフ地震・津波への備え:インフレートする『想定』と現場の努力(仮)』
高知県黒潮町長:大西勝也様
10:50~12:00 会長座談会『3.11から3年:歴代会長の苦悩と決断』
聞き手:須田久美子(鹿島建設)
阪田憲次(第98代会長) ・山本卓朗 (第99代会長)・小野武彦(第100代会長)・橋本鋼太郎(第101代会長)
13:00~14:30 セッション1『福島第一原発 汚染水対策への技術的支援』
座長:丸山久一(長岡技術科学大学、汚染水への対応に関する検討委員会タスクフォース委員長)
14:30~16:00 セッション2『放射性汚染廃棄物にどう取り組むか?』
座長:大西有三(関西大学/京都大学、放射性汚染廃棄物対策土木技術特定テーマ委員会委員長)
16:15~18:00 パネルディスカッション『福島被災地をどう復興するか?』
司会:家田 仁(東京大学)
パネリスト:西本由美子(NPO法人ハッピーロード代表、福島県広野町在住)
渡部克啓 (福島県南相馬市 理事)
橋本哲実 (政策投資銀行 常務)
岸井隆幸 (日本大学)
18:00~ 閉会挨拶
※諸般の事情により登壇者は変更となる場合があります。
■参加申込
【土木学会会員の方】
土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)より専用フォームにてお申し込みください。
申込み受付後、参加券メールをお送りしますので、印刷して当日ご持参ください。
参加費の振込を希望された場合は、別途振込用紙を郵送いたします。
【非会員の方】
土木学会本部主催行事参加申込書(PDF/16kb)に必要事項を記載し、FAXでお申し込みください。
後日、参加券を郵送いたします。参加費の振込を希望された場合は、参加券とあわせて郵送いたします。
■シンポジウムおよび参加申込に関する問合せ先
土木学会事務局 山田/中島
TEL:03-3355-3441/E-mail:2011quake@jsce.or.jp
(参考)
「東日本大震災から2年 ~被災地の本格復興と日本再生への処方箋~」(2013.3.6-7、13-14開催)
「東日本大震災 あれから1年そしてこれから ~巨大災害と社会の安全~」(2012.3.5-6開催)
添付 | サイズ |
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シンポジウムポスター(A2版PDF) | 1.32 MB |
3.3 申込について.pdf | 87.29 KB |