ポスターセッション「次世代構造技術者の Work in Progress」 に投稿されたポスターのうち,以下の5名のポスター発表者にMIP(Most Impressive Poster)賞を授与することになりました.おめでとうございます.
今後とも研究・技術の研鑚に務められますことを期待しますとともに,本小委員会の活動にご協力くださいますようお願い申し上げます.
(投稿されたポスターは下段よりダウンロードいただけます)
・南海トラフ地震による強震動と津波を受ける道路ネットワークのリスク・レジリエンス評価と構造物の補強優先度判定
石橋寛樹 早稲田大学大学院創造理工学研究科
・加速度を用いたたわみ計測技術の開発
梅川雄太郎 株式会社TTES
・ひずみ分布の深層学習による桁端部腐食を有する鋼鈑桁橋の残存耐荷力評価法の構築
鈴木達也 横浜国立大学大学院都市イノベーション学府
・斜ウェブ工事桁の開発
大島里紗 東日本旅客鉄道株式会社
・ひび割れの指向性・分散性によるコンクリートの力学特性の低下メカニズム
三浦泰人 名古屋大学大学院工学研究科
(投稿順,敬称略)
なお,受賞者には賞状をお送りします.もし届かない場合には以下までお問合せください.
お問合せ先
E-mail: next-gen-struct {a} jsce.or.jp ← {a}は@に置き換えて下さい.