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構造工学委員会の今後の活動・方向性についてのアンケート（若手対象）

構造工学委員会の今後の活動・方向性について，是非，皆様の声をお聞かせ下さい．

事務局連絡先

〒160－0004　東京都新宿区四谷1丁目（外濠公園内）　土木学会構造工学委員会・事務局　橋本剛志

電話：03－3355－3559，E-mail: hashjmoto"at"jsce.or.jp（"at"を@に変えてください）

◇◇◇ アンケート回答者の情報 ◇◇◇

ご所属 *

1. 大学教員

2. 研究機関（役所・民間）

3. 公務員

4. 民間

年齢 *

1. 20代

2. 30代

3. 40代

◇◇◇ 構造工学委員会小委員会が取り組むべき研究内容 ◇◇◇

1－1　構造工学委員会小委員会が取り組むべき研究内容（複数回答可・各項目を選ばれた理由を1－2でご記入下さい）* *

1. 作用（作用の取り扱いと構造物の関係を深化させる）

2. 応答値の算定（応用力学委員会で，V＆Vの検討がされているが，構造物を対象とした場合，構造工学委員会が注力するのがよい．鋼，コンクリートに関係のない，応答値の算定までの非線形解析の指針（FEMによる構造物のモデル化（地盤まで含む）や，モデル化の検証方法，応答値の算定方法，解析値の検証方法の共通的な内容を記述）を作成する）

3. 設計の指標（安全性，使用性などの指標があるが，レジリエンスや維持管理の時間軸，プレキャストの利用など，新概念や新技術を活用したい場合，既存の経済的な評価方法だけでは採用されない場合が多い．新たな指標の定義や使い方を学会として提示する）

4. 維持管理系（LCMをはじめ，材料によらない維持管理の考え方や手順，モニタリング技術など検討する．維持管理をやるためには，設計の理解が必要である．「維持管理技術者のための構造工学」のように，設計，施工を経験したことがない人が勉強できる内容を纏める）

5. 設計の基本の再整備（ISO2394の日本版のように，土木・建築の設計の基本を作る）

6. 新構造（風力発電など，新しい構造物・構造形式について検討する）

7. 新技術（ICTを使った技術など新技術に積極的に関与する．「AIを使用した構造設計・維持管理」に関する検討等）

8. その他（具体的な内容は，1－2にご記入下さい）

1－2　上記1－1で各項目を選ばれた理由を以下にご記入下さい．

◇◇◇ 構造工学委員会が主催すべき行事 ◇◇◇

2－1　構造工学委員会が主催すべき行事（複数回答可）* *

1. 一般技術者を対象としたFEMなどの構造解析法に関する講習会・勉強会

2. 一般技術者を対象とした維持管理に関する講習会・勉強会

3. 一般の方々を対象とした現場見学会など，構造工学技術の市民向けセミナー

4. 構造系に所属する留学生を対象とした講習会

5. その他（具体的な内容は，2－2にご記入下さい）

2－2　上記2－1でその他を選ばれた方は，具体的な内容を以下にご記入下さい．

◇◇◇ 構造系3委員会のあり方・構造工学委員会への要望 ◇◇◇

3－1　構造系3委員会（構造工学委員会、鋼構造委員会、複合構造委員会）では、活動の連携を模索しています。このような合同委員会（研究小委員会など）や合同シンポジウムなどの取り組みを積極的に進めるべきと思いますか？ *

1. 進めるべきである．

2. 進める必要はない．

3－2　3-1のように考える理由をお聞かせ下さい．

3－3　（3₋1で1.を選択された方に伺います）合同委員会や合同シンポジウムとして、どのようなテーマが考えられるでしょうか？

3－4　（3₋1で1.を選択された方に伺います）構造工学委員会では、特に若手を対象に、構造系委員会の合同での研究活動に対する支援（活動費の補助）を検討しています。例えば、構造系3委員会にまたがる若手主体の研究小委員会や、研究集会に対する補助です。支援制度の構築にあたり、ご要望をお聞かせ下さい。どのような制度にすると、若手の皆さんは学会活動を行い易くなるでしょうか？　申請方法、予算規模、成果物などについて、ご意見をお聞かせください．

3－5　（最後の質問です。すべての方に伺います）構造工学委員会では、比較的容易に研究活動が出来るよう、研究成果を求めない研究小委員会（D委員会）を設置することができます。このような制度は研究活動の活性化に役立ちますか？また、他にどのようなサポートがあると良いと思いますか？　ご意見をお聞かせ下さい。

これでアンケートは終了となります．「送信」ボタンをクリックして下さい．

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