◆小委員会名称
今後の鋼構造研究のあり方に関する調査研究小委員会
◆活動の背景・目的
今後の鋼構造研究を担うことが期待される若手から中堅の研究者を中心に、「今後の鋼構造研究はいかにあるべきか」を検討する小委員会を設立する。
研究者の減少や研究分野のすそ野が広がらないという課題に対して、土木学会という組織に留まらない社会構造上の深く根本的な問題も含めて課題を掘り下げて議論し、
今後鋼構造委員会として何をなすべきか、課題を整理しそれらの解決へ向けた提言発信につなげる。
議論にあたっては、若手研究者やビッグプロジェクトの経験を持つベテラン研究者・技術者に、 自らの経験や調査に基づいて課題の背景や今後の研究の方向性について話題提供いただき、
それを 委員会メンバーにて深堀して提言へ向けて整理していく、という運営方法とする。
◆活動予定期間
令和6年4月~令和7年10月