種別項目 |
国際貢献賞・国際活動奨励賞 |
選考対象 |
【国際貢献賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された者。(全ての国の国籍保持者が対象)
過去に国際活動奨励賞または国際活動協力賞を受賞した者も選考対象となりえる。
※ 「国際貢献賞」は、学術、技術、事業等における地道な国際的な貢献の積み重ねの成果に対して授与されます。この趣旨を十分にご配慮ください。
【国際活動奨励賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、今後もその貢献が大きく期待される者(全ての国の国籍保持者が対象)で、2025年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
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選考対象についての注意 |
個人(本会会員資格の有無を問わない)。
令和4年度より、国際貢献賞(日本人)と国際貢献賞(外国人)の区分をなくし国際貢献賞としました。また、日本人と外国人との区分をなくし、国際活動奨励賞(日本人)と国際活動協力賞(外国人)を統合し、国際活動奨励賞としました。
これに伴い、国際貢献賞、国際活動奨励賞は全ての国の国籍保持者が対象となりました。
従来の国際貢献賞(外国人)、国際活動協力賞(外国人)の選考対象者も、それぞれ国際貢献賞、国際活動奨励賞の選考対象となりますので、引き続き推薦をお願いいたします。なお、同一推薦者から推薦する候補者の上限はありません。
国際貢献賞及び国際活動奨励賞の推薦は、同一推薦者より過年度に推薦した者の応募を妨げません。ただし、過年度の受賞者を除きます。
なお、国際貢献賞については、推薦者が了解する場合、受賞者以外の推薦は次年度に1 回限りで持ち越されます。
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選考の範囲 |
2024年12月末までの業績とする。
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応募の方法 |
応募は推薦とする。
推薦者は、名誉会員、フェロー会員、法人会員、特別会員及び海外分会、並びに選考委員会が認める土木事業に関連する官・学・協会・法人及び海外協力協定学協会とする。自薦も認め、自薦者の本会会員資格の有無は問わない。
推薦者は別に定める推薦書を1部提出する。
なお、当該業績に関する参考資料を添付することを妨げない。
これらの提出物は、すべてPDF ファイルとし、国際貢献賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100M Byte)。
注) 推薦はすべて個人名で推薦するものとし、団体についてはそれぞれを代表する者あるいは学会長の認めるものとする。
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選考 |
国際貢献賞選考委員会において行う。 |
表彰 |
定時総会において行い、国際貢献賞および国際活動奨励賞の受賞者に賞状と賞牌を贈る。 |
締切期日 |
2025年1月20日(月)17:00(日本時間) |
提出先URL
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https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/R6-form
推薦書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
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推薦(応募)書用紙: |
※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。
・推薦書(WORD形式)
(問合先・連絡先)
160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会国際貢献賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 FAX:03-5379-0125
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