7月1日(火)・2日(水)に第17回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウムを開催いたします。
(2014/10/23 優秀講演賞受賞者が決定しました。詳しくはこちら)
(2014/5/18 講演申込〆切および論文提出期間を修正/変更しました)
(2014/5/19 論文提出期間を変更いたしました)
(2014/6/17 プログラムをアップロードしました)
(2014/6/20 プログラムを更新しました)
本シンポジウムは,橋梁等の耐震設計に関する最新の研究情報や実務事例等を意 見交換する場として平成10年以降ほぼ毎年開催されています.今回も,橋梁等の耐震設計に関する研究情報や実務事例に加え,橋梁の被害分析に関する研究や,復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待しています.
橋梁等の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加,また論文発表をしていただきたく,ご案内申し上げます.
今年度より,若手研究者・技術者を対象に優秀講演者表彰制度を制定いたしました(詳細はこちら).本シンポジウムでご発表される若手研究者・技術者の皆様のご検討を期待いたします.
また,「地震観測」をテーマとした特別講演を企画いたします.土木分野から首都高速道路の溝口孝夫様,建築分野から東京理科大学の永野正行先生より,2011年東北地方太平洋沖地震において構造物で観測された地震記録等の話題提供をいただきます.ふるってご参加ください.
シンポジウムのプログラムはこちらです。
記
1.主 催:土木学会・地震工学委員会・性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会
2.期 日:2014年7月1日[火]・2日[水]
3.会 場:土木学会講堂とA・B会議室
4.参加費:正会員10,000円/人,学生会員6,000円/人,非会員15,000円/人(いずれの場合もシンポジウム講演論文集が含まれています)
5.募集のテーマ:①東日本大震災による被害の分析,②東日本大震災における橋梁の復旧,③地震活動度および地震危険度,④地震動および地盤特性,⑤土の動的性質と地盤の安定性,⑥地盤-構造物系の相互作用,⑦構造物と構造要素の実験,⑧構造物の地震応答,⑨免震・制震,⑩構造計画・設計,⑪耐震診断・耐震補強,⑫地震リスクマネジメント,⑬津波の影響,⑭構造部材の劣化と耐震性
6.プログラム:こちらよりダウンロードをお願いします。
7.講演申込方法:講演申込用ホームページより,発表者や連絡担当者の住所,あるいは論文要旨などを入力し,講演申込みをしてください.なお,お申込み後,自動返信メールにて講演申込完了をお知らせするメールが届きます.もしも,このメールが届かない場合には,以下の事務局に必ずお知らせ下さい.
8.講演申込締切日:5月16日(金) 5月23日(金) 締め切りました
9.論文提出方法:原稿は1編最大8ページとし,必ず偶数ページとしてください.論文原本は,PDFにて事務局佐藤までy-sato"at"jsce.or.jp("at"を@に変えて下さい)メールでお送りください.
論文書式は,講演申込用ホームページからダウンロードできます.なお,当日お渡しする論文講演集は白黒印刷となります.
10.論文提出期間:5月下旬〜6月上旬(予定) 5月23日(金)〜6月10日(火)17:00 締め切りました
11.問合先:
土木学会地震工学委員会・事務局 佐藤友美(y-sato@jsce.or.jp) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)