22世紀初頭に向けて、我々を取り巻く社会や環境、我々自身の価値観や暮らし方などに大きな変化が見込まれ、それに応じてふさわしい国土のあり方も変化すると想定される。では、我々は「あるべき未来」をどのように描き、その実現に向けてどのような社会資本整備を進めるべきなのだろうか。このような問題意識に基づき、土木学会「22 世紀の国づくり」プロジェクト委員会では、本年5月に提言「22 世紀の国づくり」を発表した。
(http://committees.jsce.or.jp/design_competition/node/20)
本スペシャルセッションでは提言内容を共有し、「あるべき未来」を自由に議論することを目的としています。(入場無料)
日 時:令和元年12月1日(日)09:10-12:00
場 所: 大学コンソーシアム富山「駅前キャンパス」 研修室1
(〒930-0002 富山市新富町1-2-3 CiCビル5階)
プログラム:
・提言「22世紀の国づくり」 背景と概要
東京大学教授 沖大幹氏
・デザインコンペ 22世紀の国づくり-ありたい姿と未来へのタスク- からの示唆
早稲田大学教授 佐々木葉氏
・提言とあるべき未来へ向けて
京都大学教授 小林潔司氏
・22世紀の国づくり 地方都市で考える
富山大学准教授 高柳百合子氏
コメンテータ:国土交通省国土政策局総合計画課長 筒井智紀氏
コーディネーター:東京工業大学准教授 室町泰徳氏
添付 | サイズ |
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第60回土木計画学研究発表会秋大会スペシャルセッション.pdf | 295.19 KB |
2019-12-01_JSCE_22Century_UT-Oki.pdf | 1.12 MB |
地方で考える22世紀の国づくり_最適化.pdf | 949.82 KB |
国土の長期展望について(土木計画学会発表)【国交省提出資料】.pdf | 920.87 KB |