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262SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会

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「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」の発刊に伴う講習会のご案内

投稿者:綾野 克紀 投稿日時:火, 2019-02-05 13:52

行事コード・略称:22901・262委員会講習会

申込み:http://www.jsce.or.jp/event/

開催日:2019年5月13日(月)13:00〜17:00

会 場:土木学会 講堂

参加費:会員8,000円,非会員10,000円,学生5,000円(テキスト代および吉田博士記念基金への寄付金500円を含む.)

プログラム(予定)

13:00〜13:10  開会挨拶と活動状況 262委員会委員長            河野広隆(京都大学)

13:10〜14:00  全体説明                                                     綾野克紀(岡山大学)

14:00〜14:20  1章 総則                                                     佐川康貴(九州大学)

14:20〜15:00  2章 BFSの品質,3章 BFSコンクリートの品質  檀 康弘(日鉄住金高炉セメント)

15:00〜15:20(休憩)

15:20〜15:50   4章 設計                                                    佐藤靖彦(早稲田大学)

15:50〜16:40   5章 配合,6章 製造,7章 施工                      上野 敦(首都大学東京)

16:40〜17:00   8章 品質管理,9章 検査                               皆川 浩(東北大学)

17:00〜           閉会挨拶                                                   上野 敦(首都大学東京)

土木学会コンクリート委員会「SIP対応高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート部材に関する研究小委員会(委員長:河野広隆 京都大学教授)」では,熟練した作業員が不足する近い将来において施工の合理化のために活用が見込まれるプレキャスト製品の品質確保を目的とし,2年間の活動を行い,その成果を「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」として整理しました.

高炉スラグは,微粉末として用いても,細骨材として用いても,遮塩性能および耐凍害性が向上することが知られています.また,細骨材として用いた場合には,コンクリートの乾燥収縮ひずみおよびクリープが低減することも知られています.この指針(案)では,高炉スラグが持つこれらの特性を活かし,耐久的なプレキャスト部材を製造し,品質保証されたものが普及されるために必要な,設計,製造,施工での留意点を示しています.

この度,この指針(案)の講習会を開催することと致しましたので,奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます.

問合せ先:土木学会コンクリート委員会(担当:小川)TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125

参加申込締切日:2019年5月7日(火)

*申込に関してお願い

①申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.但し,定員に余裕がある場合のみ,行事当日に会場にて受付いたします.

②お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに研究事業課宛へご連絡ください.ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますので予めご了承ください.

③申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします.

(c)Japan Society of Civil Engineers