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(I)災害とは?

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(I)災害とは?

私たちの住む日本は自然(しぜん)災害(さいがい)に対して脆弱(ぜいじゃく)です。日本には自然災害を受けやすい地形がたくさんあります。昔は人が住まなかった場所に多くの人や資産(しさん)が集まっています。私たちの生活は常に自然災害の脅威(きょうい)にさらされています。地震・水害・土砂災害などの自然災害の基本を学び、地形によってどんな災害が起こるのかを勉強してみよう。

1.自然災害が多い理由。

日本は美しい自然にあふれた国です。その一方で、毎年多くの自然災害が起こっています。自然の美しさと自然災害の多さは、共に日本列島の成り立ちに由来(ゆらい)されています。

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2.地震のこと。

日本は地震が多く、様々な被害を受けやすい国です。建物・家屋が損壊(そんかい)・倒壊(とうかい)したり、室内における家具が倒れたり、火災が発生したり、地すべりなどの土砂災害が起こったり、津波が発生したりします。また、地震によるライフラインの被害も起こります。

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3.水害のこと。

日本は降雨量(こううりょう)の多い国です。大きな河川における洪水だけでなく、中小河川や都市の水路での水害にも注意が必要です。最近では、地下鉄や地下街に氾濫水(はんらんすい)が流入し、大きな被害が発生しています。

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4.土砂災害のこと。

大雨や集中(しゅうちゅう)豪雨(ごうう)によって多量の水が地面に染み込み、起こりやすくなるのが土砂災害です。山や谷の土砂が雨水や川の水に混じって崩(くず)れたり流れたりして襲(おそ)いかかります。土砂災害には、地すべり、がけ崩れ、土石流があります。

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5.津波のこと。

津波は海底地形の急激な変形や海底火山の噴火などによって引き起こされます。津波は大きな破壊力を持っています。

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