(2021/9/3更新)第三部のアーカイブ動画を掲載しました。
(2021/6/2更新)今後の研鑽に活かして頂けるよう、視聴された皆さまから寄せられた500件を超える本シンポジウムを受けての「学び」「気づき」や「ご意見」を以下のリンクで公開いたしました。他の方がどのように感じられたのかご参照いただき、土木技術者の「学び合い」に繋がれば幸甚に存じます。
2011年3月11日の東日本大震災発災から10年が過ぎた。3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム実行委員会では,仙台(2020/7/4),名古屋(2020/9/9),福島(2021/3/9)において,東日本大震災復興と南海トラフ地震に対する事前復興,福島復興をテーマにリレーシンポジウムを行なってきた.最終回となる今回のシンポジウムでは,「若者と技術」,「国際復興」をキーワードにしてこれからの土木の復興を論じたい
■日時:2021年5月26日(水) 9時~17時30分
■場所:オンライン配信(YouTubeライブ)
復興の声
戸羽太(陸前高田市長),熊谷順子(元東北地整防災課長),熊本義寛(JR東日本常務),
土屋修(UR都市機構理事),小野武彦(元土木学会会長),新原芳明(呉市長),
松本敏郎(黒潮町長),村上亮(建設技術研究所),宮本洋一(日建連会長),山本卓朗(元土木学会会長),
廣瀬典昭(日本工営相談役,元土木学会会長)
はじめに 土木学会会長 家田仁
復原型復興,Informal型復興,事前復興の事例紹介に基づくこれからの復興像
パネルディスカッション
東日本大震災から10年間の歳月の経験をどのように認識するか?そこで得られたレッスンは何なのか?われわれが直面する本質的困難は何なのか?それをどうやって乗り越えるか?について論じる。
パネリスト(予定・50音順):家田仁,岸井隆幸,佐々木葉,寺島実郎,山田邦博
おわりに 土木学会次期会長 谷口博昭