第12回建設ロボットシンポジウム(The 12th Symposium on Construction Robotics in Japan)を開催いたします。関連する各分野における関係各位の積極的なご参加を頂きますようお願い申し上げます。
本シンポジウムでは、土木・建築をめぐる施工分野でのロボット技術(RT)と情報通信技術(ICT)との現状と将来を展望するとともに、「災害復旧」「環境配慮型生産システム」「維持・管理」「施工の自動化」「パワーアシスト」「センサネントワーク」「「韓国交流」「解体リニューアル」等をテーマとしたオーガナイズドセッションの発表を予定しております。
また、特別講演として慶應義塾大学・川嶋弘尚 名誉教授に「電気自動車と次世代道路交通システム-ITS,EVそしてコ・モビリティ-」と題してご講演頂く予定です。
なお、本シンポジウムでは、投稿頂いた論文の中から、審査委員会の審査を経て、建設分野における自動化・ロボット化の推進に貢献できるものと評価された優秀な論文に対して、表彰させて頂いております。
会 期: 2010年(平成22年)9月7日(火)
会 場: 早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール (総合学術情報センター)
(東京都新宿区西早稲田1-20-14、TEL:03-5286-1755)
併催事業: パネル&ポスター展示 9月7日(火) 於:国際会議場ロビー (3階)
レセプション: 優秀論文賞表彰式・交流会 9月7日(火) 於:国際会議場第1会議室(3階)
特別講演: 「電気自動車と次世代道路交通システム-ITS,EVそしてコ・モビリティ-」
慶應義塾大学 名誉教授 川嶋弘尚 氏
● 問合せ先
〒150-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
社団法人日本ロボット工業会 建設ロボットシンポジウム事務局
TEL:03-3434-2919、 FAX:03-3578-1404
●参加登録方法
1.参加登録方法:シンポジウムへ参加のための登録には、所定参加登録申込書をご使用の上、下記事務局宛お申込み下さい。引き換えに登録証をお送り致します。
2.登録締切:2010年8月30日(月)事務局必着(但し、定員になり次第締め切らせて頂きます。)
3.登録料:登録料には、シンポジウム参加費、論文集1冊、消費税を含みます。(なお、交流会は主催者の招待とさせ て頂きます。)
(1)論文発表者(1名/論文)及び論文共著者 25,000円
(2)2010年8月2日(月)までに登録した方
会員(主催6団体所属) 25,000円
一般(会員以外) 30,000円
(3)2010年8月3日(火)以降に登録した方
会員(主催6団体所属) 30,000円
一般(会員以外) 35,000円
(但し、会員は、(社)土木学会、(社)日本建築学会、(社)日本ロボット学会、(財)先端建設技術センター、(社)日本建設機械化協会、(社)日本ロボット工業会の会員とする。)
(4)学生(シンポジウム参加のみとし、論文集は実費頒布とする。) 無料
●パネル&ポスター出品方法
1.出品対象:本シンポジウムテーマに関連しているパネルおよびポスター。既存の技術資料やポスター等の出品でも結構です。
2.出品要領
(1)出品料:50,000円/小間
(2)出品規模:総小間数15小間(予定)(但し、1小間パネル寸法(縦約1.8m×横約1.2m)
(3)出品申込方法:所定出品参加申込書に必要事項を記入の上、事務局宛にお送り下さい。
(4)出品申込締切:2010年8月2日(月)
(但し、締切前でも予定小間数に達した場合は、申込みを締め切らせて頂きます。)
(5)出品料払込期限:2010年8月30日(月)
出品の取消し 出品契約後、やむなく出品を取り消す場合には文章で理由を明記し、事務局の承認を得て下さい。なお、8月26日(木)以降の取り消しについては出品料の払い戻しは致しません。