整理番号 |
中間報告
(2020.7) |
代表者(申請者) |
所属機関・職名 |
研究課題名 |
研究対象国 |
研究対象構造物等 |
助成額(千円) |
1 |
|
下里 哲弘 |
琉球大学工学部工学科 教授 |
過酷な塩害環境の沖縄で開発された鋼橋ボルト継手部の腐食防食技術の国際展開 |
フィリピン |
鋼橋 (Quezon Bridge, Mac Arthur Bridge) |
3,900 |
2 |
|
貝戸 清之 |
大阪大学大学院 工学研究科 地球総合工学専攻・准教授 |
実点検データを用いた統計的劣化予測に基づくインフラマネジメント技術のミャンマー国での展開 |
ミャンマー,ベトナム |
道路(舗装),橋梁 |
4,000 |
3 |
|
清田 隆 |
東京大学生産技術研究所・准教授 |
液状化に起因する長距離地盤流動により被災したインフラ施設の復旧と対策 |
インドネシア |
灌漑用水路、および周辺幹線道路(スラウェシ島パル市地内) |
4,000 |
4 |
|
蘇 迪 |
東京大学工学系研究科社会基盤学専攻・特任准教授 |
インド鉄道在来線の維持管理技術向上に関わる橋梁数値解析と軌道評価技術の展開 |
インド |
橋梁構造物,軌道構造物 |
3,900 |
5 |
|
浅本 晋吾 |
埼玉大学大学院理工学研究科・准教授 |
アジア暑中環境でのASR 診断・対策および水分浸透に着目した鋼材腐食リスク評価の技術展開 |
シンガポール,タイ,ベトナム |
コンクリート道路橋 |
3,900 |
6 |
|
藤生 慎 |
金沢大学理工研究域地球社会基盤学系・准教授 |
超高解像度カメラとAIを用いた橋梁を中心としたコンクリート構造物の戦略的次世代型点検システムの開発と維持管理計画の策定支援 |
日本・台湾・ネパール連邦民主共和国・クロアチア共和国 |
橋梁、ダム等 |
3,900 |
7 |
|
松本浩嗣 |
北海道大学・准教授 |
ミャンマーの橋梁に対する各種非破壊検査・モニタリング技術の適用とナレッジマネジメントに基づく人材育成体制の提案 |
ミャンマー |
橋梁 |
3,900 |
8 |
|
西川 貴文 |
長崎大学 大学院総合生産科学域(工学系)・准教授 |
恒久供用されるベイリー橋の耐荷特性の把握と点検手法の検討,および社会インフラ画像診断技術の適用性の検証 |
ラオス人民民主共和国 |
管理橋梁 |
3,900 |
9 |
|
木下幸治 |
岐阜大学工学部社会基盤工学科防災コース・准教授 |
中央アフリカ・ザンビア国を対象とした耐候性鋼橋梁の普及促進を目指した腐食環境調査と補修工法の提案 |
中央アフリカ・ザンビア国 |
耐候性鋼橋梁(Kafue橋)や鋼道路橋・鋼鉄道橋 |
3,900 |
10 |
|
那須 清吾 |
高知工科大学・社会マネジメントシステム研究センター長 |
橋梁アセットマネジメントシステムの発展途上国実装研究 |
インドネシア |
インドネシアの地方自治体の道路橋梁 |
1,100 |