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ホーム › 土木学会誌投稿のご案内

地域リポート 投稿について

土木学会誌「地域リポート」 投稿の手順と執筆要項

「地域リポート」は、全国各地の会員が携わる興味深いプロジェクトや技術開発、社会活動などを紹介するコーナーです。編集委員会からの依頼記事に加え、会員の皆様からのご投稿も受け付けています。特に、以下の2つの要素のうち、いずれかまたは両方を持つ記事を歓迎します。
①全国各地の⼟⽊インフラに関する「知る⼈ぞ知る」地域に根ざしたプロジェ クトや社会活動および技術・研究開発であること。
②その取り組みが「まちづくり」「地域づくり」「⼈づくり」に貢献していること。
(例として、まちづくり/地域づくり、〜開発、〜保全、~取組み、~地域貢献、⼈づ く り、⼈との繋がり、教育)

まずは、以下をE-mailで投稿先アドレスに、お送り下さい。

 ★200字程度の概要文、執筆予定者名(会員番号)

概要文により編集委員会で審議の上、採否を決定します。その後、担当編集委員より、原稿提出のご案内をE-mailにて差し上げます。

以下は担当編集委員のご案内後に、作成いただく原稿の執筆要項になります。概要文により採用になった場合でも、地域リポートの趣旨に合わない原稿や執筆要項を遵守されていない原稿につきましては、原稿の修正をお願いする場合や、やむを得ず掲載をお断りする場合がありますのでご了承ください。

<執筆要項>

■投稿資格:土木学会個人会員(として掲載する)。
■投稿者(著者)の人数:原則として1 名とする。
■投稿料:無料。
■色:誌面では、モノクロ刷りとなる(図・表がモノクロで確認できるか作成時には注意する)。
■文字数:文字数・図・表・写真は、次を厳守する。
●2 頁(誌面上で):2,900字(2,000字+写真3点)
※写真は、1点につき300 字、図・表は1点につき600字に相当する。
■原稿:原稿は、次のとおりとする。
●MS-Word に書式自由でファイル名を題目(略称可)として作成する
●その専門家以外の読者にも十分理解できるように、良質な図・表・写真を掲載し、文章・語句は平易なものとすることを心がける
●文体・表記は、次のとおりとする

  • 文体は、「である」調とする
  • 文章は、漢字は「常用漢字」・かな使いは「現代かな使い」とする
  • 読みにくい漢字は、ルビを付記する
  • カタカナ語や略語は、過剰に使用しない
  • 専門用語等は、なるべく使用せず、やむなく使用する場合は文末に用語解説をつける
  • 年月は、西暦年とし、補足が必要であればカッコ書きで元号表記とする
  • 単位記号は、記号を用いてカタカナ表記は使用しない
  • 文中には、内容を象徴するような「中見出し」をつけ、読者の目にとまりやすい箇所であるので訴求力のある文言の使用を心がけていただきたい(定型的な言葉(「はじめに」「おわりに」)や章・節番号は使用しない)
  • 「題目」や「中見出し」は、フォントを大きくしたりして「本文」との区別をする。

●写真・図・表は、次のとおりとする

  • 転載は、著者が事前にその転載該当部分の原著者に了解を得てから使用する(「地図」であれば、転載の許可を取らずとも事務局で作図可能である)
  • 写真・図・表の分量にあわせて文字数を調整する
  • 図・表は、モノクロ刷りになることを考慮する
  • 写真の提出は、原則としてフルカラーとする
  • 写真は、解像度の高いデータ(720dpi 以上)とする(低い解像度は、掲載することが出来ない)
  • 大きさは、編集の都合上、変更する場合がある
  • キャプション(内容のタイトル)を20 字以内でつける(図・写真は下に、表は上に配置する)

■ 企業名、個人名、特定商品名等の過度なPR 記事にならないように配慮する
■ 「差別」に抵触する恐れのある表現は、使用しない
■ 「謝辞」を必要とする場合は、本文末尾に必要最小限で記載する(詳細な部署名、個人名の記載はさけ、官公庁名・企業名までとする)
■ 原稿の末尾には、著者の①著者名(ローマ字表記も)②会員種別(正・フェロー・名誉・学生・非)③所属④連絡先(〒・住所・氏名・TEL・FAX・E-mail)を記載する
■ 英文目次を掲載しますので、タイトルの英訳もご提出ください。 
■ 著作権は、原稿が提出された時点で土木学会へ帰属することに同意したものとする。ただし、最終的に掲載しなかった場合は、このかぎりではない。
また、著者自らが利用する場合は、土木学会はその利用を妨げない。

 

(c)Japan Society of Civil Engineers