橋梁の対津波設計に関するシンポジウムの開催と講演論文募集
2年間の活動を終えた「橋梁の対津波設計に関する研究小委員」の最終報告会を行います.報告会に伴い,この分野の話題に関するシンポジウムを同時開催したいと考えています.橋梁の対津波設計に関しては,まだまだ確立された手法がありません.参加していただく方に委員会としての最終報告を聞いていただくとともに,設計法,対策,数値解析など,最新の研究成果や具体的な事例紹介を広く募集し,情報共有を図りたいと思います.
1.主催: 土木学会(担当:地震工学委員会 橋梁の対津波設計に関する研究小委員会)
2.日時: 2017年8月10日(木)11:00~17:00 (受付10:30~)
3.場所: 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
4.原稿内容: 橋梁の対津波設計に関する研究成果や事例紹介を募集します.概要集原稿の提出は無料です.
原稿テンプレートは下記からダウンロードしてください.
5.締め切り等:
2017年6月30日(金)原稿締め切り
シンポジウム原稿(2ページもしくは4ページ)を幹事長・竹田周平宛にメールでご提出ください.
s-takeda●fukui-ut.ac.jp (●は@に)
6.シンポジウム参加方法: 本部主催行事の参加申込より申し込み
定員:120名(先着順)
※ 継続教育プログラム(CPD)の認定を受けることができます. (単位数:6.0単位,認定番号 JSCE17-0743)
参加費: 正会員7,000円 非会員10,000円 学生会員3,000円
論文集のみの購入も可能です.(論文集・報告書の購入:3,000円)
11:00~ シンポジウム 発表
13:30~ 小委員会 最終報告会
(17:00終了予定)
※ プログラムの詳細は後日公開.(7/31公開予定です)
7.発表者の皆様へ
当日の発表では,ノートPCが用意されております.また持参されたPCでの使用でも可能です.
但し,各セッション開始前の休憩時間中に,「データのコピー」もしくは「接続及び動作確」を実施してください.
発表は10分間,その後に質疑応答が最大5分,合計15分を基本として進行します.
ご発表の方も,学会の行事窓口より申し込みを行ってください.
添付 | サイズ |
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原稿テンプレート | 15.58 KB |