第21回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム(平成30年7月24日~25日開催)のHPはこちらをご覧下さい.
2017/6/7 講演論文の提出締切を6月14日まで延長しました.これ以上の延長は致しませんので,ご注意下さい.
2017/6/21 講演プログラムを掲載しました.
2017/7/25 優秀講演賞受賞者を決定しました.詳細はこちらをご覧下さい.
平成29年7月4日(火)・5日(水)に第20回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウムを開催いたします.
本シンポジウムは,橋梁等の耐震設計に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として,平成10年以降ほぼ毎年開催されています.今回も,橋梁等の耐震設計に関する研究情報や実務事例に加え,平成28年熊本地震等の近年の地震による橋梁の被害分析に関する研究や,復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待しています.橋梁等の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加,また論文発表をしていただきたく,ご案内申し上げます.
なお,シンポジウム2日目に特別講演を開催致します.第1部として,性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会の活動中間報告を行い,第2部としては,東京工業大学名誉教授の川島一彦先生に橋の耐震技術のこれまでとこれからについてご講演頂きます.
若手研究者・技術者を対象に優秀講演者表彰を行っています(詳細はこちら).本シンポジウムでの多数の若手研究者・技術者の皆様のご講演を期待いたします.
記
1.主 催:土木学会・地震工学委員会・性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会
2.期 日:平成29年7月4日(火)・5日(水)
3.会 場:土木学会講堂およびA・B会議室
4.参加費:正会員10,000円/人,学生会員6,000円/人,非会員15,000円/人
(いずれの場合もシンポジウム講演論文集が含まれています)
論文投稿をして頂く方も,論文1編の投稿につき同額の参加費を論文毎にお支払い頂きます.ただし,若手研究者と若手技術者の論文発表を促進することを目的に,40歳以下の正会員で,同一の第一著者が複数の論文を投稿する場合の参加費は,2編以降の参加費を半額とします.その場合,お渡しするシンポジウム講演論文集は,最大2冊とします.例えば,満40歳以下の正会員が同一の第一著者として3編の論文を投稿した場合の参加費は,¥10,000円/編+2編×¥10,000円/編×0.5(割引率)=¥20,000円となります.なお,学生会員の場合には,同一の第一著者が複数の論文を投稿することを想定していませんので,本制度は,満40歳以下の正会員に限らせて頂きます.ここでは,満40歳以下の正会員とは,性能に基づく橋梁等の耐震設計法に関するシンポジウム開催年の4月2日時点において満40歳以下の個人会員とします.
5.募集のテーマ:①近年の地震による被害の分析,②地震による被害からの橋梁の復旧,③地震活動度および地震危険度,④地震動および地盤特性,⑤土の動的性質と地盤の安定性,⑥地盤−構造物系の相互作用,⑦構造物と構造要素の実験,⑧構造物の地震応答,⑨免震・制震,⑩構造計画・設計,⑪耐震診断・耐震補強,⑫地震リスクマネジメント,⑬津波の影響,⑭構造部材の劣化と耐震性,⑮危機耐性,⑯その他
6.講演申込方法:講演申込用ホームページより,発表者や連絡担当者の氏名,住所,論文要旨などを入力し,講演申込をして下さい.なお,お申込み後,自動返信メールにて講演申込完了をお知らせするメールが届きます.もしも,このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせ下さい.
7.講演申込期間:平成29年3月21日(火)~平成29年5月15日(月)
8.論文提出方法:原稿は1編最大8ページとし,必ず偶数ページとして下さい.論文は,PDFにてオンライン投稿システムを用いて投稿して下さい.その際,申込時に発行された申込番号を必ずご記入下さい.
論文書式は,こちら(平成29年3月20日更新)からダウンロードできます.第19回以前の書式は用いず,必ず第20回の書式をダウンロードして使用して下さい.なお,論文原本のPDFへの変換についてですが,文字化け等を防ぐため,作業方法(PDF)をご確認頂いた上で変換願います.論文中の図表はカラーでも構いませんが,当日お渡しする論文講演集は白黒印刷となりますので,白黒印刷でも判別できるようにご注意下さい.
9.論文提出期間:平成29年5月22日(月)〜平成29年6月7日14日(水)(これ以上の延長はありません.)
10.講演プログラム:こちらでご確認下さい.
11.講演方法:講演論文1編に関して,発表時間10分,質疑応答5分を目安にしていますが,進行は全て座長の判断に従って下さい.会場にはプロジェクターとノートパソコンを準備してあります.パワーポイントのファイルをCD-R,フラッシュメモリー等に入れて持参して頂き,各セッションの開始前にファイルをノートパソコンにコピーして下さい.ご自分のノートパソコンを用いる方は,ノートパソコンとプロジェクターとの接合等を円滑に行って下さい.
12.問合先:
土木学会地震工学委員会・事務局
小川祐司(ogawa "at"jsce.or.jp("at"を@に変えて下さい) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内) )
添付 | サイズ |
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prize_for_youngengineers-170303.pdf | 163.22 KB |
convert_to_pdf.pdf | 35.68 KB |
format_20th.doc | 1.05 MB |
20th-program-170621.pdf | 336 KB |
20th_Best_Presentation.pdf | 127.77 KB |