2016/05/18 講演申込期限を5/27に延期しました.(講演申込はこちら)→講演申込は締め切りました.
2016/05/30 講演論文の投稿ページを開設しました.
2016/06/20 講演論文の投稿期限を6/27正午に延期しました.(これ以上の延期はありません.)
2016/06/30 講演プログラムを掲載しました.
2016/07/25 優秀講演賞受賞者を決定しました.(詳細はこちら)
2016年7月12日(火)・13日(水)に第19回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウムを開催いたします.
本シンポジウムは,橋梁等の耐震設計に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として,平成10年以降ほぼ毎年開催されています.今回も,橋梁等の耐震設計に関する研究情報や実務事例に加え,橋梁の被害分析に関する研究や,復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待しています.橋梁等の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加,また論文発表をしていただきたく,ご案内申し上げます.
若手研究者・技術者を対象に優秀講演者表彰を行っています(詳細はこちら).本シンポジウムでの多数の若手研究者・技術者の皆様のご講演を期待いたします.
なお,シンポジウム2日目に特別講演として,橋梁の耐津波設計の現状について九州工業大学の幸左先生に,通信系ライフラインの耐震設計の現状について東洋大学の鈴木先生に,それぞれご講演頂く予定です.
記
1.主 催:土木学会・地震工学委員会・性能に基づく橋梁等構造物の耐震設計法に関する研究小委員会
2.期 日:2016年7月12日(火)・13日(水)
3.会 場:土木学会講堂とA・B会議室
4.参加費:正会員10,000円/人,学生会員6,000円/人,非会員15,000円/人
(いずれの場合もシンポジウム講演論文集が含まれています)
論文投稿をして頂く方も,論文1編の投稿につき同額の参加費を論文毎にお支払い頂きます.ただし,若手研究者と若手技術者の論文発表を促進することを目的に,40歳以下の正会員で,同一の第一著者が複数の論文を投稿する場合の参加費は,2編以降の参加費を半額とします.その場合,お渡しするシンポジウム講演論文集は,最大2冊とします.例えば,満40歳以下の正会員が同一の第一著者として3編の論文を投稿した場合の参加費は,¥10,000円/編+2編×¥10,000円/編×0.5(割引率)=¥20,000円となります.なお,学生会員の場合には,同一の第一著者が複数の論文を投稿することを想定していませんので,本制度は,満40歳以下の正会員に限らせて頂きます.ここでは,満40歳以下の正会員とは,性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウム開催年の4月2日時点において満40歳以下の個人会員とします.
5.募集のテーマ:①近年の地震による被害の分析,②地震による被害からの橋梁の復旧,③地震活動度および地震危険度,④地震動および地盤特性,⑤土の動的性質と地盤の安定性,⑥地盤−構造物系の相互作用,⑦構造物と構造要素の実験,⑧構造物の地震応答,⑨免震・制震,⑩構造計画・設計,⑪耐震診断・耐震補強,⑫地震リスクマネジメント,⑬津波の影響,⑭構造部材の劣化と耐震性,⑮危機耐性,⑯その他
6.講演申込方法:講演申込用ホームページ(締切)より,発表者や連絡担当者の氏名,住所,論文要旨などを入力し,講演申込をして下さい.なお,お申込み後,自動返信メールにて講演申込完了をお知らせするメールが届きます.もし,このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせ下さい.
7.講演申込期限:2016年5月20日(金) 27日(金) ⇒ 講演申込は締め切りました.
8.論文提出方法:原稿は1編最大8ページとし,必ず偶数ページとして下さい.論文は,PDFにてオンライン投稿システムを用いて,2016年6月20日(月)17時27日(月)正午までに投稿して下さい.その際,講演申込時に発行された受付番号を必ずご記入下さい.
論文書式は,こちらからダウンロードできます(第18回性能に基づく橋梁等の耐震設計に関するシンポジウムのフォーマットとは異なり,1ページ目左上のシンポジウム名等の記載とページ番号の付番は不要ですので注意して下さい).なお論文原本のPDF変換についてですが,文字化け等を防ぐため,作業方法(PDF)をご確認頂いた上で変換願います.論文中の図表はカラーでも構いませんが,当日お渡しする論文講演集は白黒印刷となりますので,白黒印刷でも判別できるようにご注意下さい.
9.論文提出期間:2016年5月30日(月)〜2016年6月20日(月)17:00 27日(月)正午(これ以上の延期はありません.)
10.講演プログラム:講演プログラムはこちらからご確認頂けます.
11.問合先:
土木学会地震工学委員会・事務局 小川祐司
ogawa "at"jsce.or.jp("at"を@に変えて下さい) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
添付 | サイズ |
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prize_for_youngengineers.pdf | 78.27 KB |
format_19th.doc | 1.04 MB |
convert_to_pdf.pdf | 35.68 KB |
19th-program-160630.pdf | 320.75 KB |
19th_Best_Presentation.pdf | 126 KB |