論説委員 二羽 淳一郎 東京工業大学
「50年後の国土への戦略」の一環として、このことを担当する土木技術者を育成していくことは、非常に重要な課題である。これら土木技術者には土木に対する深い理解力、洞察力、また愛情が求められる。土木を深く理解し、さらに世のため、人のために働きたいという人材を育成していくためには、どのような大学教育が必要であるのか。事例を基に考察を進め、筆者の考えを提示する。
(2015年4月版)
第95回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」人材育成と大学教育私論
添付 | サイズ |
---|---|
第95回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」人材育成と大学教育私論 | 222.35 KB |
最近のコメント