論説委員 濃添 元宏 株式会社大林組、株式会社高速道路総合技術研究所
インフラ運用、管理が重視される時代に入り、中央行政施策の展開に加えて、現地での個別問題の解決が重要となっている。発生する問題と原因を熟知している現地技術者、特に所長など幹部技術者が、本質的な問題解決と国民的資産の価値向上を目指して、自らが現地でプロジェクト形成の主役を担うことが望まれる。
(2014年1月版)
第80回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」インフラ運用、管理の主役は現地技術者
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