論説委員 南部 隆秋 阪神高速道路株式会社
我が国の人口減少は、当面、将来の与件として受けとめねばならない。しかし、人口減少の中で社会の活力を維持し、適切に国土を管理していくためには、より高度で効率的なインフラが必要である。今こそ、将来必要な社会資本水準を見極め、後世のためにその整備をすすめなくてはならない時なのである。
(2013年3月版)
第70回論説(1) 【シリーズ】「50年後の国土への戦略」人口減少の中での社会資本整備(50年後の日本を見つめて)
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