論説委員 小野 憲司 阪神国際港株式会社
ヒトとモノの輸送は自然災害に見舞われた地域社会の復旧、復興に不可欠である。災害レジリエントな社会の構築に向け、被災者の捜索・救援から、被災者の保護、健康管理、生活支援、さらには地域経済の復興を通じた生活再建が成るまでの間のヒトとモノの輸送を一連のものとして研究し、社会実装に結び付けてゆく必要がある。
(2019年3月版)
第142回論説・オピニオン(2) 災害現場におけるヒトとモノの輸送の意義
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