論説委員兼幹事長 福士謙介 東京大学
Future Earthという新しい地球環境研究のプラットフォームが動きだし、新しい研究スタイルを地球環境研究に携わる研究者に求めている。社会実装、問題解決を強く意識した研究を通じ、研究成果が社会へ還元されることを目指す。土木工学はこの新しい研究スタイルへの適正が高く、この方向性をリードすることができると考える。
(2015年10月版)
第101回論説(2) 学問の世界における社会実装の価値
添付 | サイズ |
---|---|
第101回論説(2) 学問の世界における社会実装の価値 | 150.43 KB |
最近のコメント