論説委員 日野伸一 九州大学
グローバル化・多極化の激動の時代を迎え、30年ぶりに大学入試制度が改革されようとしている。大学・高専における土木工学教育においても、主体的に課題解決に取り組み、コミュニケーション力を備えたグローバル化への対応能力をもつ人材育成のため、カリキュラムや教育組織の改編を含む自律的な教育改革が必要である。 (2015年9月版) 第100回論説(1) 大学入試制度の改革と土木工学教育について
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