構造工学委員会(委員長:岩城一郎)では,三井物産(株)からの委託を受け,「データを活用した社会インフラのあるべき姿に至る道筋に関する提言研究」に関する委員会活動を行ってきました.
成果報告会を下記の要領で開催しますので,皆様方の奮ってのご参加をお待ちしています.
・日時:2022年11月15日(火)14:00~17:00
・実施方法:Zoomによるオンライン配信(定員:1000人)
・主催:(公社)土木学会 構造工学委員会 三井物産委託研究小委員会
・参加費:無料
・申込方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申し込み下さい.
ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます.
お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の1週間前までに下記「問合先」にご連絡ください.
・申込締切日:2022年11月7日(月)
・プログラム:
14:00~14:05 開会挨拶 :岩城一郎(構造工学委員会委員長)
14:05~14:25 活動内容報告:石神晴久(三井物産株式会社)
14:25~14:40 『社会インフラデータプラットフォームのプロトタイプ開発』
森田大樹(三井情報株式会社)
14:40~14:55 『東北地方に位置する橋梁の劣化度評価に関する研究成果』
岩城一郎(日本大学 工学部)
14:55~15:10 『高精度人流シミュレータの開発』
陣内寛大(株式会社GEOTRA)
15:10~15:25 『GEOTRAアクティビティデータを活用した橋梁の重要度評価に関する研究成果』
石橋寛樹(日本大学 工学部)
休憩(15分)
15:40~15:55 『橋梁の迂回路計算と将来的なデータ活用について』
長井宏平(東京大学)
15:55~16:10 『国内外の橋梁データおよび点検結果の活用について』
井林康(長岡工業高等専門学校)
16:10~16:50 パネルディスカッション『今後の学際研究のあり方』
座長 :岩城一郎
パネリスト:石神晴久,陣内寛大,森田大樹,土橋浩,全邦釘,井林康,長井宏平,石橋寛樹
16:50~16:55 委員会活動を通して:真野雄司(三井物産株式会社)
16:55~17:00 閉会挨拶 :本間淳史(構造工学委員会副委員長 東日本高速道路株式会社)
・CPDポイントについて:
・CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
セミナー終了後,下記URLよりアンケートにご回答ください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe8-qLi9pvTUwPWIgUR54YxfS3W7Aih...
・アンケートの回答期日は,2022年11月20日(日)までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.
内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.
・参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・土木学会CPDシステムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願いいたします.
申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.
問合先:公益社団法人 土木学会 研究事業課
担当:岡崎 寛輝 (E-mail:okazaki@jsce.or.jp)
以 上