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中間貯蔵施設における除去土壌等の減容・再生利用検討WG

  • 第1回WG(平成27年8月28日)
  • 第2回WG(平成27年11月3日)
  • 第3回WG(平成28年2月12日)
  • 第4回WG(平成28年12月26日)
  • 第5回WG(平成29年2月1日)
  • 第6回WG(平成29年2月20日)

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中間貯蔵施設における除去土壌の減容・再生利用方策検討WG

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  • その他リンク

 


【設立主旨】

 土木学会では、低レベル~高レベルの放射性廃棄物処分技術に関する学術機関としての検討・公表を行い、各事業の推進や安全規制、理解活動などに反映してきた。

 福島第一原発事故後は、福島県における事故由来の放射性物質に汚染された除去土壌等の汚染物を対象として、環境省が進めてきている中間貯蔵施設の計画・検討に早い段階より、間接的な協力・支援を行ってきている。

 中間貯蔵施設において貯蔵される予定の汚染物は2千万m3前後と膨大な量と推定され、またその9割以上は除去土壌と考えられている。

 放射性物質による汚染度に応じて、これらの除去土壌を区分し、減容、再生利用する方法などを有効に取り入れるなどして、放射性汚染物としての物量をできるだけ減らすことなどを考慮しつつ、安全に中間貯蔵し、さらにその後の最終処分に円滑にもって行けるような方策を、これまでの知見等を元に検討・提言する。

 また、これらの検討成果が福島における早期の復興・住民帰還につなげていくことが重要であり、このため、より実践的で確かな技術の体系化や技術方策を取りまとめ提言を積極的に行っていくとともに、一般への理解醸成にも学術機関としての役割を果たしていきたい。

 


 

【委員名簿】

 (WG役職)

 (氏名)

 (勤務先名称)

主査

大西 有三

関西大学 環境都市工学部 特任教授
/京都大学 名誉教授

副主査

勝見 武

京都大学 大学院地球環境学堂 教授

幹事長*)

河西 基

(一財)電力中央研究所 地球工学研究所 名誉研究アドバイザー
/(株)アサノ大成基礎エンジニアリング 資源エネルギー事業部 理事・技師長

委員

石田 聡

(国研) 農業・食品産業技術総合研究機構
農村工学研究所 資源循環工学研究領域 水資源工学担当上席研究員

委員

伊藤 健一

宮崎大学 国際連携センター講師 兼 語学教育センター日本語教育部門長

委員

遠藤 和人

(国研)国立環境研究所
資源循環・廃棄物研究センター 廃棄物適正処理処分研究室 主任研究員

委員

佐藤 努

北海道大学 大学院工学研究院環境循環システム部門 教授

委員

新堀 雄一

東北大学 大学院工学研究科量子エネルギー工学専攻 教授

委員

久田 真

東北大学 大学院工学研究科土木工学専攻 教授

委員

万福 裕造

(国研) 国際農林水産業研究センター 企画調整部 技術促進科 科長

委員

宮武 裕昭

(国研)土木研究所 地質・地盤研究グループ 施工技術チーム 上席研究員

委員

宮脇 健太郎

明星大学 理工学部総合理工学科環境・生態学系 教授

委員

吉原 恒一

(一社)原子力安全推進協会 技術支援部 放射線・廃棄物グループ 調査役

幹事*)

山本 武志

(一財)電力中央研究所 地球工学研究所バックエンド研究センター 上席研究員

幹事*)

渡邊 保貴

(一財)電力中央研究所 地球工学研究所バックエンド研究センター 主任研究員

  注*) なお、上記のWG委員名簿において、幹事長、幹事は委員を兼ねる。


 

【その他リンク】

 

(c)Japan Society of Civil Engineers