主催:国土交通省,土木学会(環境工学委員会中長期下水道施設システム調査小委員会)
日時:2023年1月31日 13時30分から16時30分
場所:土木学会講堂およびZOOMオンライン(ハイブリッド開催)
※オンライン参加の方へのzoomウェビナーURLは、2023/01/30 (月) 14:39にメール配信しました。
当日投影スライドの保管先、パスワードについてもメール文に示しておりますのでご確認ください。
参加申込方法:土木学会webより申し込み (1月26日締め切り)
対面参加とオンライン参加で申込みページが異なりますのでご注意ください。
対面参加申し込み こちらから→ https://www.jsce.or.jp/events/form/302204
オンライン参加申し込み こちらから→ https://www.jsce.or.jp/events/form/3022041
参加費:無料
<開催趣旨>
下水道事業においても本来の汚水処理や浸水防除という役割に加えて、下水道資源・エネルギーの有効利用、
低炭素・循環型社会の構築など、将来における社会的役割を十分に果たせるよう求められています。
本シンポジウムでは、持続可能な社会を目指し変容する社会の中で長期的に見た下水道のあり方を探ることを主課題として、
時間的・空間的境界を外し、技術のイノベーションを含め、新たな考え方を案出するために多面的に討議します。
将来の社会の中での下水道のあり方を考えるという主旨ですので、
普段から下水道に関わる方に留まらず、広く一般の皆様方の参加を歓迎いたします。
<プログラム> 司会:原田英典・京都大学
13:30 | 開会 |
13:30-13:35 | 挨拶 石﨑隆弘 国土交通省下水道部事業マネジメント推進室長 |
13:35-13:50 | シンポジウムの趣旨説明 楠田哲也 九州大学高等研究院特別顧問・名誉教授 |
13:50-14:20 | 下水道のガバナンス、マーケティング、イノベーション 藤木修 京都大学経営管理大学院 客員教授 |
14:20-14:50 | 人口減少社会における下水道 特に小規模下水道に関する考察 高橋正宏 中小下水道未来構想研究所 代表 |
休憩 | |
15:00-15:30 | 脱炭素社会実現に向けた下水処理施設のあり方について 大下和徹 京都大学大学院工学研究科 准教授 |
15:30-16:00 | 下水情報活用の近未来予想図 佐野大輔 東北大学大学院工学研究科 教授 |
16:00-16:30 | 総合討論 [進行:楠田哲也] |
16:30 | 閉会 |
※聴講ガイドは申込締切日付近で公開いたします。
※土木学会継続教育(CPD)プログラムです(2.9単位)。
◆受講証明書発行に関して
CPD用の受講証明は、参加申込頂いた方のうちCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。
シンポジウムへ事前参加登録の上、シンポジウムへご参加ください。
聴講後,参加番号をご用意の上、 CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
【注意事項1】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
【注意事項2】事前参加登録及び指定の期日までに申請フォームへの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
【注意事項3】回答後、コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします。届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。
【注意事項4】証明書配布までにはお時間をいただく場合がございます。また、申請締切前の配布はございません。 恐れ入りますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【注意事項5】土木学会 CPD システム利用者様:参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します。
【注意事項6】CPD受講証明書発行に関する登録締切日は【2/5(日)】です。遅延は認められません。
連絡先:土木学会 (尾崎) Tel 03-3355-3502, E-mail fumiharu-ozaki(AT)jsce.or.jp