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土木情報学委員会 次世代3次元自動設計研究小委員会

土木情報学委員会 次世代3次元自動設計研究小委員会では、以下の目的で活動をおこなっています

 現在の土木自動設計は、道路線形の設定や構造物の安定計算、鉄筋コンクリート部材の応力計算などのソフトウエアによって実施されている。ただし、これらのソフトウエアは道路、河川、港湾などの規格・基準で分類化され、計画・基本・細部設計などの設計フェーズに応じて用意されるなど分断されていると考えられる。3Dプリンターに代表される、設計自由度が増してゆく今後を見据え、規格で決まっている設定は自動化が望ましいと考えられる。この様な背景から、次世代の3次元自動設計についてのあり方を明らかにするため、以下の項目を実施する。

比較的多分野で利用される土留め壁を例として

  • 切土範囲を設定すると自動的に土留壁が3次元で設計・モデル表示されるイメージを実現するための課題やあり方を明らかにする
  • 各種基準を包括した土留壁設計が可能かについて、基準や設計手法のあり方
  • 上記を実施した際に工事発注レベルで3次元設計成果のあり方や課題・方向性など
  • 既存のソフトウエア連携で実施可能か、新たなアプローチで作成した方が良いかのソフトウエアのあり方
  • 上記を具現化した際のメリット・デメリットをとりまとめる

活動期間 2025年6月から2027年5月まで(2年間)

小委員長:中嶋 道雄(若築建設)、副小委員長:青木 千里(JR東日本)

以上

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