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「未来の土木コンテスト」の募集を開始しました

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-07-04 17:54

 土木学会創立100周年記念事業においては、市民参加型のコンテストとして、100年後に実現したい夢のテクノロジー(T)とアイデア(I)を公募した「未来のT&Iコンテスト」を実施し、(一社)日本建設業連合会、日本科学未来館等の多大なるご協力のもと成功裏に終了しました。

 土木学会創立100周年記念事業は、一過性ではなく継続的に実施することを基本としており、「未来のT&Iコンテスト」については、名称を「未来の土木コンテスト」とし第2回を開催する事となりました。本コンテストでは、小学生から応募された想像する未来の街に対し、土木技術者による検討チームをつけ、提案者とともにその実現に向けた技術的検討を行います。

 本コンテストは、子どもたちを中心とする市民と土木技術者が、未来の社会を協同して考えられる貴重な場となり、さらに土木技術者を一般にPRする絶好の機会となります。

 この度、夢のアイデアの募集を開始いたしましたので、報道機関の皆様にご案内申し上げます。

記

■応募資格 小学生(個人)
■募集期間 2017年7月3日(月)~9月8日(金)(消印有効)
■スケジュール
 第一次選考 2017年9月9日(土)~10月15日(日)
 技術検討期間 2017年10月中旬~12月中旬
 技術検討会 2017年11月11日(土) 場所:土木学会講堂(東京・四ツ谷)
 最終選考・表彰式 2018年1月20日(土) 場所:日本科学未来館(東京・お台場)
■賞
 最優秀賞:1件 優秀賞:4件、入選:数件
 土木学会Facebookページの投票による「いいね!賞」
■主催/公益社団法人 土木学会
■共催/日本科学未来館
■協賛/一般社団法人 日本建設業連合会
■後援/国土交通省
■選考委員・応募方法等 別紙(応募チラシ)または下記URLをご参照ください。
 未来の土木コンテストwebサイト:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter0102/
■前回コンテストの活動内容(記録映像含む)は下記URLをご参照ください。
 未来のT&Iコンテストwebサイト:http://jsce100.com/ti_contest/index.html

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」2017年6月23日に第1回委員会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-06-15 08:48

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」(委員長:中村 英夫 東京都市大学名誉総長)を設置し、下記のとおり、第1回委員会を2017年6月23日に開催します。

 南海トラフ地震、首都直下地震等、我が国は様々な深刻な国家的リスクに直面しており、我が国が今日までのような国家的繁栄を継続することが不可能となるような国難的事態が生ずるリスクが存在しています。したがって、我が国が十分なレジリエンスを確保するために、何が、どこで、どのように求められているのかを、ソフトとハードの両面を総合的に視野に収めつつ、技術的に検討することが不可欠となっています。

 このため本委員会では、我が国が「起こり得る最悪の事態」を回避するためのレジリエンスを確保するために必要な取り組みの具体的な内容(施策内容、プロジェクト年次、ベネフィット、コスト等)を、一年間を目処に、日本の土木の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討していきます。

記

・開催日時: 2017年6月23日(金)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 中村委員長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 委員会企画概要説明(藤井幹事長)
 4. 意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、委員長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は6月21日(水)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、6月23日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課 湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「CIM講演会2017」 2017年6月27日の東京会場から全国で開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-06-13 20:09

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして作年度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。 

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。 

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

記

・主催:公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

・後援・協賛:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会 webサイトをご参照ください

・開催予定:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイトをご参照ください

・プログラム:
 CIMの概要解説、国土交通省・沖縄総合事務局・地方自治体や各機関の取り組み、ソフトウェア・ハードウェアベンダーの最新情報、土木学会の取り組み、測量・設計・施工業者の取り組み

・参加申込み:土木学会webサイトからお願いします.(約1か月前に募集開始予定)
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参考URL:
■土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイト:
 http://committees.jsce.or.jp/cceips16/

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川 祐司
           〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
           TEL: 03-3355-3559(直通) /3441(代表) E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

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6月1日(木)、「現場イノベーションプロジェクト」シンポジウムを開催 平成28年度会長特別タスクフォースの約1年間の活動を総括

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-22 10:45

 土木学会では、昨年4月、平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」(委員長:田代民治会長)を立ち上げ、土木の生産現場の生産性・安全性の向上、働き方改革に向けて、学会としての様々な活動を進めてきました。

 この度、約1年間の活動を総括するシンポジウムを開催します。

記

●日 時 2017年6月1日(木)13:00~17:50 ※シンポジウム後、懇親会開催
●会 場 土木学会 講堂 (東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
●参加費 無料  ※懇親会は有料
●定 員 120名(うち関係者枠を除く定員75名) ※申込み受付は終了しました。
●主 催 公益社団法人土木学会 平成28年度会長特別タスクフォース
●行事案内HP http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/12
●プログラム(予定)
 1.開会挨拶 土木学会会長、タスクフォース委員長 田代民治
 2.i-Constructionについて 国土交通省 大臣官房 技術審議官 五道仁実 氏
 3.タスクフォース活動報告
  (1) 全体概要 タスクフォース幹事長 兼 WG1主査 中村 光(名古屋大学)
  (2) WG1(コンクリート)   同 上
  (3) WG2(ICT・ロボット) WG2主査 蒔苗耕司(宮城大学)
  (4) WG3(担い手確保) WG3主査 山田久美(東急セキュリティ)
 4.現場イノベーションの最新事例
  (1) 現場打ちコンクリートの新しい管理手法 大成建設 北原 剛 氏
  (2) 大規模造成工事におけるICT施工とCIMへの取り組み 清水建設 中牟田 直昭 氏
  (3) ダム現場におけるICT活用と自動化施工事例 鹿島建設 岡山 誠 氏
  (4) 3次元イノベーションがトンネル現場を変え「た」日 大林組  杉浦伸哉 氏
 5.パネルディスカッション「若手が考える、次世代に繋ぐ生産現場のあり方」
  コーディネーター 橋本麻未 氏 若手パワーアップ小委員会委員長(鹿島建設)
  パネリスト 田島 僚 氏 大林組 土木本部本部長室 情報技術推進課 主任
         小松怜史 氏 横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 助教
         全 邦釘 氏 愛媛大学 工学部 環境建設工学科 准教授
         眞鍋政彦 氏 日経BP社 日経コンストラクション編集 副編集長
 6.「土木の現場で働く人たち」写真コンテスト 表彰
   審査委員長 西山芳一氏(土木写真家)、プレゼンター 田代民治(土木学会会長)
 7.閉会挨拶 タスクフォース副委員長 丸山久一(長岡技術科学大学)

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤、 会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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5月22日(月)、「異業種交流セミナー・シリーズ」の第3回を開催 平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト」の一環

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-05-15 14:53

 土木学会では、「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」と題する会長特別タスクフォース(委員長:田代民治会長)を昨年4月に立ち上げ、生産現場の生産性向上、働き方改革に向けた、学会としての活動に取り組んでいます。

 この度、この活動の一環として、「異業種交流セミナー・シリーズ」の第3回を開催します。本セミナーは、土木とは異なる業種・分野における先端技術や多様な働き方などに関する講演を通じ、特に若手の土木技術者に、普段の仕事とは違った観点での新たな気付きを得るとともに、夢のある土木の未来像を思い描いてもらうことを狙いとして企画・実施しているものです。

 今回は、IoTデバイスならびにビッグデータ解析により新たなアプリケーションの研究・開発を行うとともに、大学発ベンチャーとして水中ドローンの事業展開をはかる(株)空間知能化研究所を設立された中内 靖氏(筑波大学教授)を講師に招き、最新の技術動向について、研究開発事例を交えて、ご紹介いただきます。

記

●講 師 中内 靖(なかうち やすし)氏
  筑波大学 システム情報系 知能機能工学域 教授
  (株)空間知能化研究所 取締役会長
  慶應義塾大学 電気工学科 卒業
  博士(工学)(慶應義塾大学 理工学研究科 計算機科学専攻)
●テーマ IoTとビッグデータ解析による空間の知能化
●日 時 2017年5月22日(月)16:00~17:30  ※講演後、懇親会を開催
●会 場 土木学会AB会議室 (東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
●参加費 無料  ※懇親会は有料
●定 員 50名  ※本セミナーは満席となり、参加申込み受付は終了しました。
●主 催 公益社団法人土木学会 土木情報学委員会センサ利用技術小委員会
            平成28年度会長特別タスクフォース
●行事案内HP http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/11
●過去の開催実績(参考)
 第1回(2016年11月28日開催):カメラ技術者が語る「はやぶさ」
   講師 齋藤 潤 氏(元 宇宙航空研究開発機構(JAXA)招聘研究員)
 第2回(2017年3月27日開催):第四次産業革命~製造業を通して見る日本の課題~
   講師 糟谷敏秀 氏(経済産業省製造産業局長)

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤、 会員・企画課 今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第9回シンポジウム 水害から市民を守る「フィリピン国オルモック市洪水対策プロジェクト」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-05-10 14:22

 土木学会が主催する「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」は、海外で活躍する土木技術者の「人間」に焦点をあて、我が国の土木技術者、特に若い土木技術者に海外でのプロジェクトの意義や進め方を知っていただくとともに、海外事業に関する関心を高めることを目的として実施してまいりました。

 9回目の開催となる今回は、水害から市民を守る「フィリピン国オルモック市洪水対策プロジェクト」をテーマとして開催します。同案件は、我が国の無償支援案件として実施されましたが、水害から市民を守るとともに、その後の河川の維持管理を含めた技術移転や、組織・分野を越えたアプローチの成功事例として認識されています。

 今回は、同案件に従事した技術者や、同案件の分析研究を進める独立行政法人国際協力機構(JICA)、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)の防災に関する技術委員会(TC21)より講師を迎えて議論を行うことによって、同案件の成功要因について明らかにするとともに、他案件への展開について考える一助とすることを目的として開催します。

記

・主催: 公益社団法人 土木学会(国際センター・プロジェクトグループ、ACECC TC21国内支援委員会)

・後援: 独立行政法人 国際協力機構(JICA)

・会場: 土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・プログラム:2017年5月16日(火)14:00 - 17:30 (意見交換会17:30~19:00)
 14:00~14:15 開会挨拶(土木学会国際センター山川センター長代行、JICA資金協力業務部長部長)
 14:15~14:30 ビデオメッセージ(フィリピン国公共事業道路省Momo事務次官、Antonio氏)
 14:30~16:00 オルモック市洪水対策事業の概要((株)建設技研インターナショナル 賀来氏)
 16:15~16:40 フィリピン国洪水リスク管理事業(FRIMP-CTI)に見るOrmoc洪水対策事業の展開
          ((株)建設技研インターナショナル 藤田氏)
 16:40~17:05 オルモック市洪水対策プロジェクトの分析研究 (JICA菊入氏)
 17:05~17:25 TC21の視点から見たオルモック市洪水対策プロジェクトについて(山梨大学竹内名誉教授、TC21共同議長)
 17:25~17:30 閉会挨拶(土木学会田代会長)

・参加費: 無料 (意見交換会は1,000円)

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:片山)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: katayama@jsce.or.jp

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アジア土木学協会連合協議会(ACECC)第8回アジア土木技術国際会議(CECAR8)組織委員会がキックオフ。

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-03-30 18:38

 土木学会(JSCE)は、第8回アジア土木技術国際会議(CECAR8)2019年の開催に向けて、組織委員会を形成し、そのキックオフを4月7日に行います。本組織委員会は産官学の専門家で構成され、2年後の会議に向けた準備、運営における最高意思決定をする機関となります。その傘下に、4部会(企画部会、総務・財務部会、学術部会、行事部会)を設置し、相互連携・協力を図りながら、それぞれの意義・役割にそって活動いたします。

 2019年はACECC創立20周年の節目あたることから、CECAR8では、これまでのACECCの歩みを振り返りながら将来のACECC像を描きます。また、アジア各国では急速にインフラ整備が進み、土木技術者の存在は大きくなっています。そこで、アジア各国の行政、民間企業、学識経験者を一堂に集め、土木界の最新動向と将来の展望、技術開発とその活用、土木技術者が果たすべき役割、インフラ行政への関わり、土木と他分野の連携、次世代の技術者の育成等の切り口から現在から未来への土木界の姿を議論いたします。

 アジア土木技術国際会議 (Civil Engineering Conference in the Asian Region: CECAR)は、ACECCの主要活動として3年に1回、加盟組織がホストとなり開催しております。 昨年夏、米国・ハワイで第7回CECARを終え、次回(CECAR8)は、JSCEがホストとなり2019年4月、東京にて開催いたします。尚、東京開催は、2001年以来2回目になります。

記

・開催日時: 2017年4月7日(金)10:00~12:00
・場所:  公益社団法人土木学会講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
・議事次第: 1.委員長あいさつ(茅野 正恭 鹿島建設(株))
         2.CECAR8組織委員会の構成
         3.ACECC CECAR8の概要について
         4.CECAR8の準備状況について
          ・各部会からの活動状況の報告、他
         5.意見交換

・会議は非公開ですが、委員長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は4月5日(水)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、4月7日の会議開催以降としていただきますよう、お願いいたします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                         国際センター    片山、澁谷
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「土木の現場で働く人たち」写真コンテストを開催 会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト」の一環

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-01-17 15:03

 土木学会では、次世代の担い手確保が土木の喫緊の課題となる中で、生産現場の働き方改革、生産性向上を目指して、2016年4月に「現場イノベーションプロジェクト」と題する会長特別タスクフォース(委員長:田代民治会長)を立ち上げ、活動を進めております。

 今回、この活動の一環として、「土木の現場で働く人たち」写真コンテストを開催します。
 「土木の現場で働く人の魅力をとらえた写真(表情、姿、技)」をテーマに、インフラの調査、建設、維持管理を行っている人たち(技術者、技能者)に焦点を当てた写真を募集し、優秀作品を表彰します。工事関係者を含め、全国どなたでも応募可能で、締め切りは2017年5月22日です。

 優秀作品は、学会誌上での紹介、学会行事会場での展示を予定しています。

記

●テーマ:土木の現場で働く人の魅力をとらえた写真(表情、姿、技)
●募集期間:2017年5月22日(月)必着
  (ただし、過去、概ね3年間以内に撮影された写真も受け付ける)
●応募資格:工事関係者を含め、全国どなたでも応募可能(ただし、プロの写真家は除く)
●賞 :最優秀賞1点、優秀賞3点 (副賞あり)
●審査員:西山芳一氏(土木写真家) 他
●発 表:入賞作品は土木学会HP(http://www.jsce.or.jp/)で発表
       (入賞者本人には直接通知)
●展示等:学会誌上での紹介、学会行事会場での展示を予定
●主 催:公益社団法人 土木学会

●応募方法等:別紙(募集案内)に記載のとおり
  また、土木学会ホームページ(下記)にも掲載
  URL: http://committees.jsce.or.jp/innovation/node/9
●応募・問合せ先:公益社団法人土木学会(担当:会員・企画課 今村、菅原)
  tel. 03-3355-3435 e-mail. photo-contest@jsce.or.jp

本広報に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                会員・企画課 今村
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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コンクリートライブラリー第148号「コンクリート構造物における品質を確保した生産性向上に関する提案」を発刊、講習会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2016-12-08 16:30

 土木学会コンクリート委員会では、「生産性および品質の向上のためのコンクリート構造物の設計・施工研究小委員会(石橋忠良委員長)」を設置し、コンクリート構造物の構築で、品質を確保した上で生産性向上を可能とすることを目的とし、発注者の仕様書やコンクリート標準示方書等を変更していくための調査研究を1年間行い、成果をコンクリートライブラリーとして発刊いたしました。

 土木学会では、本年度の会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」でも、コンクリートを含めた生産性向上について検討を進めております。

 今回のライブラリーは、品質を確保した上で生産性向上を図れる環境を整備するために、各発注者の仕様や標準示方書の改訂、i-Constructionでのガイドライン作成等の具体的な取組みに活用されることを期待しております。また、契約や仕様書等の各種のルールを変えるには、学識経験者や施工者だけでなく、建設事業に係るすべての関係者での議論が必要です。

 このような趣旨から、本ライブラリーの内容をコンクリート構造物の建設に携わる発注、設計、製造ならびに施工の幅広い分野の技術者の方々にご紹介するため、講習会を開催します。まずは、下記のとおり、東京で開催し、今後、大阪をはじめ、全国でも開催していく予定です。

記

●主催:(公社)土木学会(担当:コンクリート委員会 生産性および品質の向上のためのコンクリート構造物の設計・施工研究小委員会)
●日時:2016年12月22日(木)13:00~17:00(開場12:30)
●場所:全国町村議員会館2階大会議室 http://www.nactva.gr.jp/html/kaikan/access/index.html
     (〒102-0082東京都千代田区一番町25番地)
●プログラム(予定)
 13:00~13:15 開会挨拶 土木学会会長 田代 民治
                 コンクリート委員会委員長 前川 宏一
 13:15~13:45 ライブラリー全般、Ⅰ編「総論」の解説 幹事長 中村 光
 13:45~14:45 Ⅱ編1章「設計」の解説
 14:45~15:15 Ⅱ編2章「施工」の解説
 15:15~15:30 休憩
 15:30~16:05 Ⅱ編3章「プレキャストコンクリート」の解説
 16:05~16:25 Ⅱ編4章「発注、契約、その他」の解説
 16:25~16:50 付属資料2「プレキャストコンクリートの活用事例集」の解説
 16:50~17:00 閉会挨拶 委員長 石橋 忠良
●定 員:170名
●参加費:会員8,500円,非会員10,500円,学生6,500円(税込)
●申込方法:土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/active/information.aspから、または学会誌綴込みの「本部行事参加申込書」によりFAXで申込み
※報道関係の方は、当日、受付でお名刺をお渡しいただき、ご入場下さい。(申込み不要)

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                       研究事業課 久米村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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日越大学大学院社会基盤プログラムセミナーVietnam Japan University -Academic Seminar for Infrastructure Engineering-

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2016-11-29 14:34

 日越大学 (VJU)は、日本政府の支援のもとで、本年9月にベトナム・ハノイに新たに設立されました。日越大学は、世界の持続可能な発展を目指し、ベトナムと日本の協力のもとに、先進的な技術分野と学際的な分野で、アジア有数の研究大学として発展するとともに、現代社会の切実な要求に応えられる国際レベルでの質の高い人材を輩出することを目指しています。本年9月に大学院修士課程6プログラム(地域研究、公共政策、経営学、環境技術、ナノテクノロジー、社会基盤)が先行的に開始されました。今回は、日本とベトナムの研究者、学生、土木エンジニアの間で、研究成果と実務的話題の情報共有を促進するとともに、日越大学の学生へ最新の学術,実務的話題を提供することを目的とし、セミナーを開催致します。土木学会国際センター・ベトナムグループおよびベトナム分会は、2016年6月に日越大学との共催セミナーを開催するなど,ベトナムとの国際交流の一環として日越大学の活動を後方支援していることから、今回のセミナーをご紹介いたします。

記

・主催:日越大学
・開催日:2016年12月3日(土)8:00~13:00
・会場:ベトナム・日越大学(415–416室)ハノイ市Tu Liem地区My Dinh I, NamLuu Huu Phuoc通り
 Venue: Room 415–416, Vietnam Japan University, Luu Huu Phuoc St., My Dinh I, Nam Tu Liem District, Hanoi, Vietnam
・プログラム:
 7:50-8:00 受付
 8:00–8:20 東京大学 加藤浩徳教授「Motorcycle Demand Management in Asian Developing Cities」
 8:20–9:45 ベトナム国家大学ハノイ校日越大学 Nguyen Dinh Duc教授,Dr. Phan Le Binh「Development of transport infrastructure of Vietnam in recent 20 years」and「Introduction about VJU Mater Program of Infrastructure Engineering」
 8:45–9:05 ベトナム国家大学ハノイ校日越大学 Nguyen Dinh Duc教授,ベトナム国家大学ハノイ校工科大学 Dr. Doan Hong Duc「Introduction about main research directions of Advanced Materials and Structures Laboratory, University of Engineering and Technology」
 9:05-10:15  (博士論文発表) ベトナム国家大学ハノイ校工科大学 Vu Thi Thuy Anh氏「Nonlinear stability analysis for FGM spherical shells」
 10:15–10:30 休憩 (日越大学生による音楽演奏)
 10:30–10:50 東京工業大学 Rajali Maharjan氏 「Warehouse location determination for humanitarian relief distribution in Nepal」
 10:50–11:10 日越大学Nguyen Manh Tung氏「Advanced materials in civil engineering in Vietnam」
 11:10–11:30 長大基礎地盤ベトナム Dr. Nguyen Son Tung「Technology of Binh bridge repair work after collision」
 11:30–11:45 ディスカッション
 11:45–13:00 昼食
・参加費:無料
・使用言語:英語,ベトナム語(英語への逐次通訳あり)

お問合せ先:(公社)土木学会国際センター(担当:澁谷)
         Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp
        東京大学 加藤浩徳
         Tel: 03-5841-7451 / Fax: 03-5841-8506 / Email: kato@civil.t.u-tokyo.ac.jp
         日越大学  Mr. Dung
               Tel: +84-904-123-408 / Email: nnd2707@gmail.com

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