9:30- 9:45 地盤安定性評価部会 主査挨拶 國生剛治(中央大学)
9:45- 10:00 シンポジウムの趣旨説明 岡田哲実((一財)電力中央研究所)
10:00-12:20 変形照査に関する研究 (司会:吉田郁政(東京都市大学)
① 斜面の遠心場振動実験とニューマーク法の適用性について(その1)
信岡卓 (東電設計株式会社)
② 斜面の遠心場振動実験とニューマーク法の適用性について(その2)
石丸真 ((一財)電力中央研究所
③ 規模の異なる斜面模型の振動台実験に基づく斜面の崩壊モードについて
村田雅明((独)原子力安全基盤機構)
④ 斜面模型の振動台実験の応答評価とニューマーク法の適用性
篠田昌弘 ((公財)鉄道総合技術研究所)
⑤ 実験による斜面の崩壊過程を踏まえた斜面安定の変形限界の考え方
中村晋 (日本大学)
⑥ ディスカッション:解析法の信頼性と信頼性向上に向けた今後の課題
12:20-13:20 昼食
13:20-14:00 断層変位評価に関する課題 小長井一男(横浜国立大学)
14:00-14:20 断層変位評価に関するディスカッション
14:20-14:35 (休憩)
14:35-16:55 地盤の破壊現象評価のための数値解析法 (司会:中村晋(日本大学))
① 格子法と粒子法:基本的性質の整理
松島亘志 (筑波大学)
② FEMでできること,FEMをつかうこと
石井武司 (中央大学)
③ 振動台実験による斜面の崩壊挙動に関するMPMを用いた再現解析
阿部慶太 ((公財)鉄道総合技術研究所)
④ 斜面崩壊後の岩塊群の崩落解析:室内崩落実験の数値シミュレーション
栃木均 ((一財)電力中央研究所)
⑤ 粒子法,MPS法の特徴と適用性
吉田郁政 (東京都市大学)
⑥ ディスカッション:解析法の信頼性と信頼性向上に向けた今後の課題
16:55-17:00 閉会の挨拶 中村晋(日本大学)