デジタルツインに関する研究開発や利活用が,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています。
発展著しいデジタルツインやデータプラットフォーム、デジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当て, 多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催します。
主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
協力:土木情報学委員会 IoT/AI活用モデル研究小委員会,地震工学委員会 防災・減災への AI・IoT 技術の利活用に関する研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会
後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
〇日時・場所
2024年5月27日(月) ※参加申込締切日2023年5月20日(月)
土木学会(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内),オンライン併用ハイブリッド開催
〇定員 土木学会50名,オンライン 1000名
〇参加費 無料
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください.
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込 (jsce.or.jp)
※申込締切日時以降の参加受付はできません
※参加区分間違いによる区分変更はできませんのでお申込みの際は十分ご注意ください
【オンライン参加の方】
開催日前日までにZOOM等が記載された案内メールを送付いたします。
【土木学会参加の方】
期日が迫りましたら当日の会場等の詳細についての案内メールを送付いたします。
〇当日,急な連絡等がある場合は,随時このHPに掲載します。
〇プログラム
準備出来次第掲載いたします。プログラムには第4著者までを掲載いたします.
〇講演形式
・発表時間は12分,質疑応答は3分を目安とします.
ウェブ参加の注意事項
〇論文は,AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます。掲載され次第こちらにご案内します。
〇CPD ポイントについて
・本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請予定).
【会場参加者】
・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.受講印を押印いたします.
・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますのでご利用ください.
・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.
【オンライン参加】
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください.
https://forms.gle/FS7AaAriR5zUP1t48
・受講証明書アンケート回答期限:5月29日(水)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,締切日から2週間前後でメールにてお送りします.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.
〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
〇AIデータサイエンスシンポジウム事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
ACECC 46th ECMが2024年2月29日(木)~3月2日(土)の期間フィリピンマニラにて開催され、
TC21では3月1日(金)に「Tramsdisciplinary approach: Practices in Japan and the Philippines」をテーマにセッションを開催しました。
セッションでは分野・部門横断的アプローチとして、フィリピン、日本の様々な分野における事例が紹介され意見を交換しました。
当日のプログラムはこちら
Opening Remarkes
-Romeo S. Momo, Congressman, Republic of the Philippines
Presentation
-Kuniyoshi Takeuchi, Advisor TC21:
-Ladylyn Lim Mangada, UP Visayas Tacloban College:
Community recovery in Tacloban
-Mark Albert Zarco :
Mainstreaming the Transdisciplinary Approach to DRRM through a General Education Course
-Yoshihiro Katsuhama:
Noto Peninsula Earthquake and emergency responses utilizing digital solutions
-Mikio Ishiwatari, Chair TC21:
Collaborative financing for DRR
Panel Discussion
新着・お知らせ 添付サイズ Philippines; SessionProgram.pdf109.4 KB Philippines; Takeuchi.pdf1.82 MB Philippines; Ladylyn.pdf1.21 MB Philippines; Zarco.pdf2 MB Philippines; Katsuhama.pdf5.36 MB Philippines; Ishiwatari.pdf1.72 MB IMG_7910.JPG4.71 MB土木学会 国際センター 「土木技術者の国際化実践小委員会」橋梁・構造WG
「IABSE(国際構造工学会)2024 マンチェスター大会」及び「Forth橋梁群」調査団
1. 実施の背景と目的
2022年度会長プロジェクト「土木グローバル化総合委員会」の下で活動してきた「土木技術者の国際化実践小委員会」では、現状における課題整理や提言に留まらず、実際にグローバルに活躍できる土木技術者を育成することを目的に、国内外の関係者や関連業界との交流や海外調査等の実践的な活動を進めてきました。この活動を継続・発展させより多くのグローバル人材の育成を支援することを目的に、今年度から国際センターに場を移し、同小委員会の活動を継続しています。この小委員会内の橋梁・構造WGでは、橋梁をはじめとしたインフラ構造物全般を対象とし維持管理やカーボンニュートラルといった様々な視点から国際動向及び国内の現状を調査し、日本企業及び技術者の海外進出の活発化を目指し活動をしています。
同WGの活動の一環として、本調査団を計画致しました。調査団の主な活動は、まず、建設業界の国際的な動向の理解や最新技術の把握を目的とした「IABSE2024マンチェスター大会への参加及び聴講」。さらに、世界最大規模の長大橋の維持管理技術及び海外企業の業務体制等を理解することを目的とした,「Forth橋梁群の視察及び現地維持管理企業とのディスカッション」の2つです。
本調査団では、以上のような活動を通して、日本各企業や技術者が現在有する技術が国際舞台でどのように活用できるか、また、どのような技術を身に着けることで国際競争力を高めることができるのかといった知見を得ることを目的としております。
詳細は下記または募集案内をダウンロードし、内容をご覧ください。
2. 概要
(1) 日程
2024年4月8日(月)~4月14日(日) ※イギリス現地集合・現地解散
(2) 行程表
日付 行動予定 備考 4月8日(月) 移動:日本→LHR→EDI 航空機 4月9日(火) 視察:Forth橋梁群※LHD:イギリスロンドンヒースロー国際空港,EDI:イギリスエディンバラ国際空港
(3) 視察先
① Forth橋梁群
Forth橋梁群の内、道路橋であるForth道路橋,Queensferry Crossingの2橋を管理する現地企業BEAR Scotland社案内のもと下記の行程で視察を実施する予定。
◆Queensferry Crossing
・開 通:2017年
・橋梁形式:3主塔連続斜張橋(最大支間650m)
・備 考:開通当時は世界最長の3主塔連続斜張橋
◆Forth道路橋(Forth Road Bridge)
・開 通:1964年
・橋梁形式:吊橋(最大支間1,000m)
・備 考:開通当時は世界最長の支間長(現在は世界47位)。
【 参考 】
・Forth橋梁群Webサイト:https://www.theforthbridges.org/
・BEAR Scotland社Webサイト:https://www.bearscot.com/
② IABSE2024 ※詳しくは大会Webサイトへ
・IABSE Symposium Manchester 2024
・期間:2024年4月10日~12日
・THEMES & TOPICS
Designing and building for net zero(ネットゼロを見据えた設計と建設手法)
Regeneration, rehabilitation and adaptation of existing structures(既存構造物の更新,補修,最適化)
Designing for longevity, resilience and extreme events(長寿命化,復旧能力,異常気象に配慮した設計)
Reducing waste - productivity, efficiency and resource economy(廃棄物削減-生産性,効率化,資源経済)
Smart Structures - designing responsive, adaptive & progressive solutions(スマートストラクチャ-応答設計,適応性,革新的な解決策)
The essential value of competence, professionalism and ethics(能力,専門技術,技術者倫理の本質的な価値)
【 参考 】IABSE2024 Webサイト:https://iabse.org/Manchester2024
(4) WG としての取り組み
WGメンバー以外の参加者の方にも事前及び事後活動となる①及び③にご参加頂きたいです(任意)。
① 事前調査:出発前(3月中旬)および帰国後
Forth橋梁群視察では維持管理を実施する現地企業と橋梁の維持管理に関するディスカッションを実施する予定です。これに備え、各自文献調査等を実施しこの結果を持ち寄り、ディスカッションの議題をWG内で議論致します(3月中旬~下旬)。現在のところ、Queensferry Crossingで供用されているSHM(Structural Health Monitoring)をメインにする予定です。調査団後には、ディスカッションより得た知見を基に、国内の有識者とのヒアリングを実施し日本で活用されるSHMとの違いや今後の展望について知見を深める予定です。
② 現地企業とのディスカッション:調査団中
Forth橋梁群の視察では、道路橋2橋の維持管理を実施する現地企業BEAR Scotland社からのプレゼン及び同社とのディスカッションを予定しています。主なトピックとしては長大橋をはじめとする橋梁の維持管理技術を予定しています。技術面以外でも海外の企業と直接交流できる貴重な機会なので、業務体制や働き方の観点からも知見を深めていきたいと思っております。
③ 報告会:帰国後
参加メンバーによる海外視察報告会の開催を予定しております。本視察の内容・結果・考察・今回企画を踏まえての今後への申し送り事項・各自の今後の取り組み等を共有する予定です。
3. 参加費用(想定)
本調査団での参加で生じる大まかな費用は下記の5つです。このうち②~④は調査団として一括で手配可能です。これ以外の①航空券及び⑤IABSE参加費は個人での手配となります。
※一括手配可能な費用でも、ホテルのみ個人手配等の対応は可能です。
※ホテル及び鉄道の費用はあくまで募集開始現在で予約可能な便及びホテルの値段であり、申込期間によっては他の便やホテルを予約することとなり値段が変動する可能性があります。ご了承ください。
4. 募集概要
・参加者人数;最大10 名程度を予定。
・募集期間:~2024 年3 月18 日 (月)まで
・募集HP:https://committees.jsce.or.jp/kokusai14/node/9
・申込先、問い合わせ窓口:土木学会国際化センター
「土木技術者の国際化実践小委員会」長大橋WG 現地視察企画担当
高森 敦也(WG リーダー):takamori-ats@chodai.co.jp
村野 文哉(WG 現地視察費用担当):murano6815@ihi-g.com
5. その他注意事項
・現地活動中の食事(ホテルは朝食のみ付きます)は各自負担となります。
・現地活動中の通信費も各自負担となります。
・イギリス入国にあたり、日本国籍でない方は各自でビザ申請をお願いいたします。日本国籍の方は不要です。
・参加費用に海外旅行保険は含まれておりません。必要な方は、各自にて海外旅行保険への加入をお願いいたします。
・現場視察の際は、動きやすく汚れても良い服装、滑りづらい靴(スニーカー等)をご準備ください。
新着・お知らせ 添付サイズ 240304_IABSE2024調査団_募集案内+.pdf129.37 KB
9月2日(月)~3日(火):研究討論会(オンライン)
9月4日(水):基調講演、特別講演会、全体討論会、研究討論会、交流会(仙台国際センター、東北大学川内北キャンパス、ホテルメトロポリタン仙台)
9月5日(木)~6日(金):年次学術講演会(東北大学川内北キャンパス)
●講演申込期間---2024年3月4日(月)12時から3月29日(金)17時まで
●講演申込資格---土木学会会員・海外の協定学協会会員に限る ※申込者が講演者です
・新規入会の方:2024年3月8日(金)17時までに入会手続(入会申込、入金まで)をお済ませください。 完了していない場合,講演申込できません。
※入会手続き後,講演申込が可能になるまで10日間ほどかかりますので,余裕をもって手続きを行ってください
・既会員の方:会費を滞納している方は講演申込できませんので、2月末日までに本年度(2023年度)会費をお支払いください
令和5年8月22日(火)、名古屋工学院専門学校 イベントホール で開催されました標記の件について、動画ができました。
YouTubeで公開しておりますので、是非、ご覧ください。
なお、公開は、令和6年8月20日(日)までとなっております。
お早めに、ご視聴ください。
また、令和6年度の夏期講習会へもご参加いただければと思います。
新着・お知らせ新着情報委員会では、主に以下の内容について検討を行う。
WG1;土木技術者のためのICT知識と提供
(体系・テキスト・カリキュラム・コンテンツなど)
WG2;土木技術者が獲得すべきICTスキルと提供
(種類・研修プログラム・講師育成など)
WG3;土木技術者資格における位置づけ(倫理教育含む)
その他(ICTを活用したスタートアップ育成、DX実践など)
ICT教育特別委員会・委員構成 (2024.3.4時点)
委員長 蒔苗耕司(宮城大学)
副委員長 見坂茂範(国土交通省)
坂田 昇(鹿島建設)
今井敬一(建設技術研究所)
幹事長 森 博昭(中央復建コンサルタンツ)
委員
三輪準二(土木学会)
委員兼幹事
石田 靖(鉄建建設、建設技術研究委員会)
今井龍一(法政大学、土木情報学委員会)
潮 逸馬(国土交通省)
岡田 篤(宮崎県立延岡工業高等学校)
加藤隆(大成建設、会長特別委員会幹事長)
小林泰三(立命館大学、建設用ロボット委員会)
須崎純一(京都大学)
嵩直人(鹿島建設、技術推進機構代表幹事)
全 邦釘(東京大学、建設マネジメント委員会)
長塚麻子(エイト日本技術開発、コンサルタント委員会)
兵動太一(富山県立大、教育企画・人材育成委員会)
顧問 田中茂義会長(大成建設)
建山和由(立命館大学)
小澤一雅(東京大学)
新着・お知らせ
ICT教育特別委員会について
○趣旨
建設産業においてICT施工、BIM/CIM、i-Construction、DXの活用・推進には、ICTに明るい人材を組織内部で育成することが必要不可欠となっている。一方で、学校(大学・高専)における新分野の教育は、教員個人に委ねられているケースが多い。また、現場実務者には、知識の習得だけでなく、スキルの獲得が求められている(リスキリング)。
そこで、土木技術者に必要なICTに関して、
(1)知識体系・スキルとその獲得方法を整理し、
(2)我が国の学校教育と実務者育成の改善に貢献する
ことを目的に、「ICT教育特別委員会」を設置する。
○設置期間
2023年4月から1年を目途に特別委員会として活動する。
成果が纏まったところから、順次、技術推進機構に体制を移して活動を予定。
1.目的
橋は土木工学の核の一つであると同時に,社会における橋の役割も広がりを見せています.
田中賞選考委員会では,土木学会全国大会年次学術講演会において,橋のあり方,コンセプトやアイデア、ビジョン、オピニオン、イノベーション、生産性向上、ビジネス、橋を活用した地域活性化,橋守,橋を通したまちづくり,文化・歴史,普及・啓発,育成・継承,ビジネス,持続性・SDGs,地域活性化・住民参加など,橋に関する社会性や将来性に優れた講演に,「かけはし賞」を授与します.
2.対象・エントリー方法
・土木学会全国大会第79回年次学術講演会において,「かけはし賞」にエントリーしている講演のうち,社会性や将来性に優れた発表の著者全員.※土木学会全国大会第79回年次学術講演会に限ります。
・審査は第79回年次学術講演会に投稿された①講演概要(PDF)と②発表資料(音声付きPPTまたは説明動画(7分以内))に基づいて行います.
・選考対象としてエントリーを希望される講演者の方は,期日までに以下①②をご提出ください.
①講演概要(PDF):2024年3月4日(月)~7月31日(水)17時までに以下フォームよりご提出ください.
②発表資料(音声付きPPTまたは動画(7分以内)):年次学術講演会における発表スライドを使用して作成し、2024年9月20日(金)17時までにご提出ください. 提出先:https://committees.jsce.or.jp/tanaka_sho/node/86
※①と②の提出をもって,かけはし賞へのエントリー完了となります.
・全部門,全セッションが対象となりますので,奮ってエントリーください.
・橋の社会性や将来性を議論する場が少ないことから,田中賞選考委員会でも,共通セッション「橋と社会」を企画しています.
【問い合わせ先】
160‐0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会 田中賞選考委員会
TEL 03‐3355‐3442 E-mail:office@jsce.or.jp
新着・お知らせ
【土木学会 田中賞選考委員会 令和6年度「かけはし賞」 講演概要(PDF)提出フォーム】
氏名 * 会員番号 * 土木学会会員番号(9桁)をご入力ください。 所属 * 所属をご入力ください。 E-mail * E-mail (確認用) * 年次学術講演会 講演受付番号 * 年次学術講演会の論文投稿の受付番号(6桁)を入力してください(例:C××××××) 講演概要(PDFデータ)※ファイルサイズの上限:5 MB * ファイルを選択後、アップロードをクリックしてください※年次学術講演会に投稿した論文と同一のものを添付してください。
●受賞講演内容の一層の普及のために、委員会HPにて受賞者の講演概要(PDF)を掲載しております * 受賞となった場合、講演概要を委員会HPへ掲載することに同意する 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。田中賞選考委員会は、令和5年度田中賞「かけはし賞」の授賞式を3月4日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて開催いたしました。
講演番号
タイトル 著者 関連資料CS1-11
テキストデータに基づく「ボール紙で作る橋コンテスト」の作品分析 福岡 千陽1、宮原 史1 (1. 国土交通省 国土技術政策総合研究所)国総研HPhttps://www.nilim.go.jp/lab/bbg/event/bricon/naiyo.html
VI-472
首都高速道路におけるトラス橋の維持管理の現状 新村 祐一1、東和田 真之2、前原 佑2、布施 光弘1、多田 恵一1 (1. 首都高技術株式会社、2. 首都高速道路株式会社)CS3-31
若杉 大介1、竹原 智久1、木村 和之1、畑山 義人2 (1. 株式会社構研エンジニアリング、2. 株式会社東亜エンジニアリング)CS7-05
中村 晋1、岩城 一郎1、諏江 勇2、長谷川 浩一3 (1. 日本大学、2. 福島県、3. 福島県建設産業団体連合会)CS14-68
コンクリートひび割れ検知ロボットを用いた橋梁初期点検の省力化
柿市 拓巳1、前田 晃佑1、廣岡 拓海1、山崎 文敬2 (1. JFEエンジニアリング株式会社、2. 株式会社イクシス) 講演概要VI-38
萩 沙智子1、細野 俊司1、宇野 昌利1、宮瀬 文裕1、藤吉 卓也1、安田 篤司1 (1. 清水建設株式会社) 新着・お知らせ土木学会インフラメンテナンス総合委員会(委員長:田中 茂義)は、2021年度より「インフラメンテナンス分野の表彰制度」を創設・運用し、この度、2023年度の「インフラメンテナンス賞」各賞の授賞対象が決定しました。
新着・お知らせ 添付サイズ (最終版v3)2023年度インフラメンテナンス表彰制度_授賞決定のお知らせ.pdf709.22 KB
第201回論説・オピニオン(1) ノルウェー、透明な世界から日本の未来を考える
依頼論説 屋井 鉄雄 一財)運輸総合研究所所長/東京工業大学特命教授/東京医科歯科大学特任教授
第201回論説・オピニオン(2) フェーズフリーなインフラマネジメント
論説委員 土橋 浩 (一財)首都高速道路技術センター
記
■ 主 催 : 土木学会(担当:土木情報学委員会)
■ 期 日 : 2024年9月26日(木)・27日(金)の2日間
■ 会 場 : 土木会館(東京・四谷)
・発表は土木会館で行います(オンライン発表は不可)
・聴講はオンラインも可能です
■ CPD : 申請予定(プログラム決定後に単位数をここに表示します)
■ シンポジウムの内容
① 論文発表(講演時間:10分程度+質疑応答時間:5分程度)
確定時間は応募締切後、発表者あてに通知します
② 特別講演(予定)
③ 委員会報告(予定)
④ 土木情報学賞表彰式
■ 講演論文の募集
講演論文は、土木情報学※に関するものを対象に、土木工学の進歩及び土木事業の発達並びに土木技術者の資質向上に寄与する内容として認められるものとします。このため学術研究論文ばかりではなく、実用性の面で土木技術に寄与する講演論文も積極的に採用します。ただし、対象範囲を逸脱していると判断された講演論文は、当委員会では採用いたしませんので、この方針を十分ご理解の上、原稿を作成し、投稿してください。
※土木分野における「情報」に着目し、その取得、生成、処理、蓄積、流通、活用を図るための理論と技術を探求する学問
■ 講演論文募集要領
論文作成にあたっては、とくに以下の点にご注意ください。詳細は投稿要項をご確認ください。
① 論文はA4版4ページ限定です(2ページでは認められません)
② 使用する論文の書式はWordテンプレートのみです
③ 「土木学会論文集特集号(土木情報学)」への投稿を予定している場合、
「土木情報学シンポジウム講演集」の論文タイトルと「土木学会論文集特集号(土木情報学)」の論文タイトルを同一とはできません
なお、投稿後の著者の変更は認めませんので、注意してください。
HPおよび投稿要項で指定しているとおり、土木学会論文集の各種書式の和文(Word)/英文(Word)を利用してください。
申込方法 当委員会ホームページの講演論文応募フォームに、以下の事項を記入し、■ その他:シンポジウムのプログラムは、8月上旬ごろ委員会ホームページに掲載します。
第32回地球環境シンポジウムでは、論文区分を全文審査論文である研究論文を募集しています。この論文は「土木学会論文集 Vol.80, No.27, Journal of JSCE, Vol.12, No.2」として発刊します。
平成25年度までA論文と呼んでいた全文査読論文について、平成26年度より「研究論文」と名称を変更しました。
2024年3月1日(水)に応募を開始します。応募開始までに下記情報に変更がある可能性にご留意ください。
1.投稿資格土木学会の会員・非会員を問わない個人。土木学会内の委員会(およびそれに付随する小委員会等)も投稿できます。
2.原稿提出方法 ホームページから電子投稿頂きます。URL:工事中
投稿の仕方については著者マニュアルを参照ください。入力画面では、必ず、投稿のセクション/カテゴリーとして「27:特集号(地球環境)/ Special issue(Global Environment Engineering)」を選択してください。
投稿のセクション/カテゴリーを間違えると、審査できない可能性があります。 3.原稿提出期日 2024年4月8日(月)14:00 厳守 4.投稿原稿について 投稿原稿は原則として未発表のもので、区分は論文のみとします。理論的または実証的な研究・技術成果、あるいはそれらを統合した知見を示すものであって、(1)地球あるいは地域の環境問題とその解決策
(2)安全・安心な社会を形成するための土木技術・環境科学
(3)水・エネルギー・食糧問題などを克服する持続的な社会づくり
(4)気候変動の影響と緩和・適応方策についての取組み
1)投稿原稿は、充分に推敲されたものでなければなりません。
2)投稿原稿は、和文・英文いずれかに限ります。
3)投稿原稿の詳細については、原稿作成要領を参照してください。
4)原稿サンプル(和文原稿サンプル),(英文原稿サンプル)
1)投稿原稿に対し、地球環境委員会では査読を行って搭載の可否を決定します。査読にあたって、委員会は著者に対して問い合わせ、または内容の修正を求めることがあります。
2)原則として投稿受領後3ヶ月(7月中旬以降)で搭載の可否についての審査プロセスを完了いたします。
3)原稿に関する照会、または修正依頼をしてから3週間以内(もしくは委員会の指定した期間内)に著者から回答がない場合には、委員会が査読を打ち切ります。
4)シンポジウムまでに査読が完了しなくても、その後も査読を継続し、論文受理を目指す「保留論文制度」を導入しております。
論文集に掲載された著作物の著作権(著作権法第 27 条,第 28 条に定める権利を含む)は本会に帰属(譲渡)します。著作者自らが、著作物の全文,または一部を複製・翻訳・翻案などの形で利用する場合、本会は原則として、その利用を妨げません。
ただしインターネットのホームページなどに全文を登載する場合は、本会へ通知しなければなりません。第三者から、著作物の全文または一部の複製利用(翻訳として利用する場合を含む)の申し込みを受けたときには、
本会は特に不適切とみなされる場合を除き、これを許諾することができます。この場合、本会は著作者に著作物利用の概要を通知します。
共同著作された論文の著作権は、著作がなされた時点で氏名が掲げられた複数の著者に共有されます。このため著者名の表示変更(著者の順番変更を含む)は認められません。
したがって査読中に著者表示に関わる変更があった場合には、論文は著者取り下げのうえ、新規論文として改めて投稿を受け付けます。
また、投稿はCorresponding Author※が行い、Corresponding Authorは原稿が審査を経て最終的に掲載されるまで、責任を持って対応してください。
※Corresponding Authorについて、土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています。
「著者のうち、査読対応、論文校正を含め、掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること。Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい。」
地球環境委員会では地球環境論文集ならびに地球環境シンポジウム講演集の出版形態の変更に関する議論を行っていましたが、令和5年度第1回地球環境委員会(2023年5月)にて下記の通り決定いたしました。
※審査付き論文の掲載料はシンポジウム終了後に掲載されるJ-STAGE掲載経費の関係上、基本料金として別途3,300円(税込)いただきます。
※6ページを超える超過料金(5,000円/頁)は廃止となりましたが、一つの論文のページ数は最大で12ページです。
【お問合せ先】
土木学会地球環境委員会 担当事務局宛
Eメール:momoi ”at” jsce.or.jp (atを@に変更してください)
2024年9月24日(火)~9月26(木)
2. 会場熊本県立大学
参加申し込みは8月上旬から開始する見込みです。
3. 論文募集[A] 地球環境研究論文集掲載 研究論文
応募開始:2024年3月1日(水)
応募〆切 4月8日(月)厳守
[B] 地球環境シンポジウム講演集掲載 研究報告
応募開始:2024年6月21日(金)
応募〆切 7月25日(木)厳守
新着・お知らせ2024年2月16日(金)に「土木偉人フォトウォーク in 横浜」を開催しました!
土木リテラシー促進グループでは、住民の土木についての基礎知識や素養(=土木リテラシー)を促進するため、これまで「土木偉人かるた」の作成や「全国土木弁論大会(有馬優杯)」の開催等を行ってきました。さらに多くの人に対して土木リテラシーを促進するために、新たな切り口による活動が必要だと考えています。
そこで、土木の「ふつうの暮らしを支える」という魅力に着目し、日常を切り取る役割を持つ写真撮影を手段としたイベント「土木偉人フォトウォーク」を2月16日(金)に開催いたしました。
当日は天気も良く絶好のフォトウォーク日和となり、参加者の皆様は山崎エリナ氏の撮影テクニックや、鈴木三馨氏の土木偉人についての豆知識に熱心に耳を傾けてくださいました。フォトウォーク終了後の報告会では、それぞれの写真についてこだわりや感想が飛び交い大盛況でした。
日常では見つけられない土木の魅力を感じて頂ける良い機会になったと感じています。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【イベント概要】
■土木偉人フォトウォークについて土木偉人フォトウォーク in 横浜では、横浜の土木偉人R.H.ブラントンをテーマに、横浜の街を散歩しながら写真撮影を行うイベントです。
写真撮影、土木偉人、それぞれの講師をお招きし、参加者はプロの写真家による撮影方法のアドバイスを受けたり、土木の専門家によるR.H.ブラントンなどに関する逸話を聞くことができます。
写真撮影後には、自身が撮影したお気に入りの写真を発表する報告会を行い、それぞれの視点で撮影された写真を発表し、発表者以外は写真に対して好きなところや新しい気付きなど、意見交換をします。
本イベントでは、今まで知らなかった撮影方法や、日常の切り取り方を学ぶことができるだけでなく、横浜ゆかりの土木偉人を通して、普段は見つけられない横浜の魅力を見つけることができるイベントです。
■日時2024年2月16日(金)13:00~17:00
■場所集合:みなとみらい線 日本大通り駅改札前
フォトウォーク:日本大通り駅~横浜公園など関内・桜木町近辺
報告会:日本丸メモリアルパーク内会議室
■定員10名 満員御礼!!
■参加費無料(交通費は自己負担(現地集合・解散))
■講師<写真の講師>
山崎エリナ氏
写真家・エッセイスト。40か国以上を旅し、国内外で写真展を多数開催。息遣いが聞こえるような「瞬間」を切り取った作品に定評がある。橋梁、トンネ ル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集を発刊。これら一連の活動に対して、インフラメンテナンス大賞優秀賞(国土交通省)を受賞。2023年にイ ンフラメンテナンス特別賞受賞(土木学会)。2023年1月号から土木学会誌の表紙写真を担当している。
土木関連写真集に『インフラメンテナンス』、『Civil Engineers』、『トンネル誕生』、『鉄に生きる』、『アクアライン』、『ローカルゼネコンの素顔』などがある。
<土木偉人の講師>
鈴木三馨氏
オフィスドボク代表。横浜国立大学IMS客員准教授。博士(工学)。技術士。土木広報センター土木リテラシー促進グループグループ長。土木学会にて「土木偉人かるた」、「土木スーパースター列伝」等を手掛ける。2023年から土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、山崎エリナ氏とともに全国各地を取材している。
■プログラム
13:00 集合(みなとみらい線 日本大通り駅改札口)(12:50受付開始)
フォトウォーク
15:00 報告会(日本丸メモリアルパーク内会議室)
17:00 解散
■服装・持ち物動きやすい服装でお越しください。
カメラ(スマホも可)を持参ください。
■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■後援 横浜国立大学 豊穣な社会研究センター/横浜未来機構 ■CPD単位土木学会継続教育(CPD)プログラム:4.0単位 (認定番号:JSCE24-0061)
■本行事に関するお問い合わせ公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL:03-3555-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 土木偉人フォトウォーク in 横浜 フライヤー97.95 MB 分類: 土木偉人フォトウォーク【第24回水工学オンライン連続講演会】
第24回となる今回は,江頭進治先生から「密度流・土石流・掃流砂・浮遊砂研究における課題と展望」と題して,ご講演をいただきます.皆様の積極的なご参加お待ちしております.
〇 講演者 :江頭 進治 先生(国立研究開発法人 土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM))
〇 講演題目:「密度流・土石流・掃流砂・浮遊砂研究における課題と展望」
〇 講演内容:水工学会の懇親会場で少し舌が滑らかになった状況で手計先生からこの話を伺ったとき、うーん、不採択になった論文の話でも・・。後日、中央大の小山先生から活字でご連絡をいただき逃げ場をなくしました。京都大学で23年(修士2年含む)、立命館大学13年、(株)ニュージェック6年、土木研究所11年目、延べ52年を超える研究・教育活動の場におりました。それにも関わらず、いざ話題提供をとなると日頃から気にしている、次のような事項に思考が向いてしまいます。それらの一部は、土石流と掃流砂のdynamics、掃流砂と浮遊砂の違い、浮遊砂の記述法などです。講演会ではこれらを紹介させていただきたいと存じます。
〇開催日時:2024年3月12日(火)17時~
〇参加申し込み方法について
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください. 講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.https://www.jsce.or.jp/events [水工学オンライン]で検索下さい.
※注意事項:今回よりZoomウェビナーを使用します.そのため,質疑はQ&A機能を 利用しますので,これまでのような参加形態の違い(議論参加型、聴講型)はなくなります.
講演会終了後のオンライン座談会は,講演会とは別のZoomミーティングで実施します.ミーティングURLは,講演会中にZoomウェビナーのチャットでお知らせします.
新着・お知らせ土木情報学委員会行事企画小委員会は、土木情報学委員会の行事の企画運営および支援を目的としております。主な催事として、毎年9月下旬に開催する「土木情報学シンポジウム」の企画運営を行っております。このたび、今後の活動のさらなる充実と促進を図るために委員を公募いたします。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。
期 間:2024年6月~2026年5月(重任あり)
応募締切:2024年3月1日(金)
応募方法:委員応募フォームに、氏名、所属機関、連絡先メールアドレスを記入し、送信してください。
問合せ先:研究事業課 佐々木
◆応募フォーム
https://forms.office.com/r/Gbq3tbuGtF
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